昨日の夜は、八時には寝てしまっていたみたいです。(朝、妻から言われました。)
勿論なんですが、妻よりも早く。
そして、子供達より早く寝てしまいました。
まぁ、そんな日もあります。
今日は長女のアレルギー対策の一環として、舌下免疫療法と言う聞き慣れない事象を行いに病院へと向かいます。
舌下免疫療法とは?期待できる効果や注意点をわかりやすく解説 | あだち耳鼻咽喉科 (adachi-ent.or.jp)
(※現在、舌下免疫療法として対応しているのは花粉とダニだけみたいですが、興味のある方は調べてみて対応する事をおすすめします!)
特に今年の春先からの花粉症の症状が顕著に出てきた長女。
僕も、花粉症なんで辛さがわかるのと併せてなんですが、子供用の花粉症の薬が無い為に、病院に受診しても小児用鼻炎薬しか処方してもらえなかったので非常に辛そうにしていたのが印象的な春でした。
アレルギー反応診断等を先にしていれば、特に症状が酷い子供には子供用の薬を処方してもらえるのかもしれませんが、、、
言い訳みたいになってしまいますが、僕も会社員として働いていた頃の冬から春にかけては、それはそれは忙しい日々でした。
仕事→スノーボード→仕事→スノーボード→スノーボード→スノーボードと。
前々から書いてはいますが、正気の沙汰ではありません。(子供より自分優先な36歳♂)
なので、子供の病院処の話ではなかったんです。
長野に引っ越してきてから、花粉の時期ではないのにくしゃみや鼻水、目の痒みを訴えていたのが舌下免疫療法を検討し始めたんですが、花粉症の症状だけでなく他のアレルギー反応等も稀に良くなるかもしれないみたいなので。
現在は子供を病院に連れていくなんて訳ないので、まずはアレルギーの確認をする運びに。
約一か月前にアレルギー確認の為に採血の受診をして、二週間前に持っているアレルギーの確認をすると。
見事に「スギ花粉保持者!」の称号をゲットした長女。
「と言う事は、、、今現在の症状は?」と、妻と僕で話していたのですが、良くわからないままです。
長野に引っ越してきてから、間もない事もあるのでストレスなのかもしれません。
そんなこんなで、二週間前の受診の際に予約を実施し、今日の受診に関しては保育園が終了してからの受診になります。
予約してある夕方の時刻に病院へ行き、まずは薬局にて舌下免疫療法に使用する薬を処方してもらいます。
初めの一週間は容量の少ない薬を服用して、その後は容量の大きい薬を3年以上服用する事で、アレルギー症状が改善していくと言う事だそうです。
舌下免疫療法と言う言葉だけに、薬(小指の爪位の大きさ)を舌の下に置いてから一分待ち、その後に飲み込むと言う単純な事なんですが、やはり集中力のない子供なので待つのが難しい子もいるみたいですが、長女は頑張って待っていました。
自分の子供ながらに非常に偉いと感じております。(ただの親バカです)
長女が舌下免疫療法を実施している中で、僕も毎年繰り返される花粉症に困っていたこともあり、対応してくれていた看護師さんにお話をお伺いしました。
看護師さん:「花粉症って大変ですよね~。」
夫:「僕も毎年の事ですが、結構酷い方なので薬と目薬、点鼻薬は欠かせないです。看護師さんも花粉症なんですか?」
看護師さん:「花粉症ですよ~。毎年春になると薬は手放せないです。」
夫:「そうなんですね!僕も舌下免疫療法をしようか迷っているんですが、看護師さんはしているんですか?」
看護師さん:「いえ!していないですよ!やるつもりもありません!」
思わぬ結果が言葉として返ってきましたが、費用や時間が(毎月病院に受診しなければならない)掛かる事なので個人の感想として受け止める事にしました。
これ以上深入りして、個人的な病気等を聞いたらなんちゃらハラスメントになりかねないので、今後は自重しようと感じた今回の受診でした。
妻よ。
結婚生活を続けてくれてありがとう。
続く!
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