子供達が通っている保育園にて、祖父母参観がありました。
今回の該当は長女。
なぜ、、、祖父母参観の話なのかと言うと。
僕たちが移住してきたばかりなのを保育士さんが知っている事と、祖父母が近くにいないのを知っているので気を利かして参加する運びに。
ただ、僕たち夫婦、、、
以前の保育園の時から、行事ごとに参加しないタイプの夫婦だったので知っていたんです。
今回の、祖父母参観確認用の提出書類の参加者欄に「祖父母・または父母」と記載してある事を。
それを承知の上で、「不参加」にしていたんですが、保育士さんが「子供が練習している演目もあるし是非いらっしゃってください！」と。
そう言ってもらえる事は、とてもありがたい事です。
しかし、共働き（正社員）で働いていた事を含めて、保育園に対して思う事があるんです。
保育園に「行事いります？」と言うか、「共働きの為に保育園に預けているんじゃないんですか？」と。
もし仮に、行事ごとが必要だと感じている親ならば、幼稚園に入園させるべきだと考えます。
前に通っていた保育園も今の保育園も含めてですが、参加確認用の提出書類の期限が2週間前だったりするんです。
シフト制で働いているであろう保育士さんにも問いたいです。
2週間前に参加希望聞かれるよりも、1か月前の方がよくないですか？
僕も妻も3交代勤務のシフト制だったので、参加確認用の書類が2週間前に来たときはすでに勤務が確定しており、休みを取るのが困難な状況でした。
その際の行事（運動会）については、コロナ禍が収束してきているので新しく出来た保育園と言う事で、行事（運動会）自体が初開催でした。
夫婦共々の勤務の関係と、元々子供の行事に対して興味の無い夫婦の為、その時も不参加で提出していましたが。
保育士さんの方から、「参加されないのが、長女ちゃん・長男君の親御さんだけなんですけど如何でしょか？」と言われ、たくさんの方に頼み込んで勤務調整をしていただいた上で参加しました。
これらを踏まえて、僕たち夫婦が感じる事があるんです。
夫婦：「みんな共働きだよね？本当はみんな働いてなくね？」
夫婦：「それか、片方が短時間パート（5時間程度）じゃないと無理じゃね？」
夫婦：「夫婦揃って平日休みで、土日祝休みじゃないからね！」
今回は文句ばかりで申し訳ありません。
誰かに賛同してもらいたいわけじゃないんです。
ただ、僕たち夫婦が考えている事を記載しておきたいだけなんです。
さて、祖父母参観に戻ります。
今回の祖父母参観については、保育園の年長さんクラス（長女）の参観でした。
演目は子供達による「ソーラン節」と「子供と高齢者の為の交通安全教室」と「とんとん相撲作成での交流」でした。
感想としては、ソーラン節をクラスのみんなは春から練習していたみたいで、夏の発表会で披露していたみたいです。
僕たちが、引っ越してきてからの短い時間で長女がしっかり練習した甲斐もあり、とても完成度の高いソーラン節だったと思います。
と言うより、それ以上の感想が思いつきません。
完結に言うと「すごかったね！」です。
ちなみに、ソーラン節を子供達が披露している時、周りの参加者全員が携帯片手に写真や動画を撮影する中で、僕たち夫婦だけが撮影をしていませんでした。
妻に至っては、携帯を充電していたために携帯電話を携帯しておらず、家に置き去りの状態でした。
子供達の
続いて、子供と高齢者の為の交通安全教室ですが。
「子供の背の高さの関係で運転手からの視界に死角が多くあるので気を付けましょう！」と「駐車場内等での事故防止の為、手のつなぎ方の工夫をしましょう！」と言う事でした。
あれ？高齢者は？と感じたのは僕だけでなく、妻もでした。
周り（今日来ている方）を見渡すと、高齢者と言うか老人ばかり。
声を大にして、一番言わなければいけない事は！
「自分が思っているよりも、もう若くないんですから、免許の返納をしましょう！」じゃないでしょうか？
長野に来てから非常に感じるのは、高齢者マークの張っている車が多い事と、やばい運転をしている老人が多い事。
長野市ですらかなり田舎の為、1人1台の車所有が基本なのはわかりますが、結構やばい人が多いと思います。
高齢者の方ではなく、老人の方に言います！率先して！免許返納しましょう！
続いて、とんとん相撲の作成に関しては家でもよく工作物を長女が作成しているので、感想と言う感想はありません。
元々の趣旨が、離れて暮らす子供と老人とのふれあいの為、仕方なしです。
ただ、一言言わせてもらうとするならば、話を聞かない老人が多かったと感じます。
耳が遠くて先生が言っていた事が聞こえなかったんですかね？
保育士さん：「工作は11:15迄でおねがいしま～す！」と、事前にマイクとスピーカーでアナウンス。
時間を過ぎる前に、長女に片付ける様に促して片付けて待っていたんですが、周りの老人は大好きな孫と工作に夢中！
とんとん相撲のとんとんに夢中な老人と孫！
「時間内に出来なかった続きは家でやれや。」と思いました。
そんなこんなで、祖父母参観が終了。
「来年か、再来年には長男のが祖父母参観があるのかぁ。」と思うと憂鬱になるので、その際には、神奈川から僕の両親（老人）を召喚して出てもらおうと思います。
妻よ。
結婚生活を続けてくれてありがとう。
続く！
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