本日を以って、現在通っている保育園への登園が終了します。
明日からは、心機一転！家から近い保育園への転園となります。
朝、子供達を起こすと、、、
いつもの機嫌の悪さはどこ行った？って位に機嫌良く起きる子供達。
若干、寝惚けながら朝ご飯におやきを食べて、登園の準備を終えると元気いっぱいで車に乗り込み、登園していきました。
約3か月と言う、短い期間でしたが本当にお世話になりました。
千葉から来て、子供達のクラス持ち上がりの多い中で、途中参加の\子供達を快く受け入れて下さった保育園にも、園長先生・主任・各担任の先生にも感謝しかありません。
子供達自体も、転園する事を理解出来ているのでとても助かります。
ただ、朝送った時にも「今日も目一杯遊ぶぞ～！」と意気込んでいたのですが、帰りの迎えに行くと沢山のお友達が見送りに来てくれたことで、長女が「保育園を移動したくない。」と語っていました。
夫：「悲しいよね。」
夫：「沢山のお友達が出来たもんね。」
夫：「運動会も遠足も楽しかったもんね。」
夫：「でもね。大丈夫。心配いらないし信じてるよ！」
夫：「何てったって！君たちはコミュニケーションおばけだから！」
きっと、次の保育園に異動した当日から仲の良い友達が出来ることでしょう。
さて、話は変わりますが長女の最近のマイブームは「しりとり」で、帰りの車の中で長女がよく「しりとり」やろうと言ってきます。
これが、終わらない恐怖のしりとりなんです。
僕は、そんな終わりの来ない長女の「しりとり」を「エンドレスしりとり」と、呼んでいます。
「ん」が付いたら負けなのは、長女も理解しているんですが、人一倍負けず嫌いな長女。
僕が勝とうもんなら、車の後部座席で大絶叫＆大号泣。
長女が勝つ迄、この「エンドレスしりとり」は終わりません。
しかも、長女が勝ったとしても「次はね～！」と、すぐにしりとりが始まります。
恐るべき「エンドレスしりとり」の、対策とは！
①強制的に始めから終わらせる方法。
夫：「じゃあ、お父さんからでいい？」
長女：「いいよ～！」
夫：「う・ど・ん。あぁ！負けちゃった～！」
夫：「み・か・ん。あぁ！また負けちゃった～！」等です。
②速攻で気持ちよくなっていただく方法。
夫：「じゃあ長女からでいいよ～。」
長女：「チョコレート！」
夫：「トンカチ。」
長女：「チワワ！」
夫：「ワンタン。あぁ！お父さんの負けだぁ！悲しいぃ。」等です。
てな感じで、これを何度も繰り返しながら30分位の運転時間を過ごしています。
こちらとしては、「エンドレスしりとり」のせいで、頭がおかしくなっちゃいそうです。
そういえば、きょうの帰り道で長女がいつもの様に「エンドレスしりとり」を仕掛けて来たんですが、初めの言葉がまさかの。
長女「じゃあ、あたしからね！！」
夫：「いいよ～。」
長女：「ビームシチュー！！」
夫：「え、、、！！！今なんて言った？」
長女「だから～！ビームシチュー！だって。」
夫：「ビームシチュー？ビーフシチューじゃなくて？」
長女「ビームシチュー！お父さん！知らないの？ビームシチュー！」
夫：「申し訳ない。存じあげませぬ。ビームシチューなんて、、、」
夫：「ちなみにさ、そのビームシチューってどんなシチューなの？」
長女：「え！しょうがないなぁ。教えてあげるよ！」
長女：「スープが赤くて！ドロドロしたシチューの事だよ！」との事だそうです。
帰ってきて、妻に聞いても「ビームシチュー」についてはわかりませんでしたが、今後「ビームシチュー」について理解できる日が来ることを祈っています。
妻よ。
結婚生活を続けてくれてありがとう。
続く！
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