国民年金に切り替えたわけ。

昨日の灼熱と打って変わり、朝から涼しい風が吹いています。

まあ、昼には気温も上がり暑くなると思いますが、関東に比べると長野は茹だる暑さが少なくて非常に助かります。

さて、今日は市役所へ手続きに行こうと思います。

会社を退職し、様々な手続きがありますが今日は市役所にて行う最後の手続き「年金の手続き」を行います。

会社員時は厚生年金保険に加入していましたが、退職したことにより自動的に脱退する事になりますが退職後、働かずに失業期間ができる場合や、次の勤め先に入社するまで1日以上の離職期間がある場合は、国民年金への切り替え手続きが必要です。2023年度の保険料は月額1万6,520円です。

夫：「いや～。改めて金額を見るとやっぱ高いですね。」

会社員時の給料明細を今まで見てはいましたが、真剣に見たことってもしかしたらなかったかもと思うほどに高い。

しかも厚生年金ではなく、国民年金でこの値段、、、

結果的には自分の勘違いだったんですが、「離職票」がないと年金関係の手続きが出来ないと思っていて、以前勤めていた会社からの離職票を含む書類が来るのを待っていたんですが。

待てど暮らせど来ません。

年金関係の手続き実施の期間は、退職後14日以内までに手続きの実施をしなければなりませんが、余裕で超えてしましました。役所の方すいません。

調べてみると、必要書類等 ↓

居住地の役所の国民年金窓口に退職の翌日から14日以内

・年金手帳、または基礎年金番号通知書

・退職日が証明できるもの（離職票、健康保険資格喪失証明書、退職証明書など）

・マイナンバーカード（なければ、運転免許証などの身分を証明できるもの）

・印鑑

・通帳や、クレジットカード（口座振替やクレジットカード払いを希望する場合）

と言う事なので、今持っている書類の中に健康保険資格喪失証明書があったので市役所にて手続きの実施です。

長野市の市役所の方は皆さん良い人です。

というより、僕が悪い人に当たっていないだけかもしれませんが、受付の方々がとても親切に対応してくれるのが印象的です。

他の自治体の役所関係だと、自部署ではなく他部署等の手続きの場合は結構投げやりに対応されたりしがちですが、長野市の役所の方は親身になって対応してくれてる気がします。

※あくまで個人の感想です。

国民年金の切替の手続き自体はすぐに終わり、納付関係の書類を見ながら「前納付」や「早割納付」を役所の方が説明をしてくれました。

割引き自体を効率良く利用して、支払額を極力抑えていきたいものです。

妻よ。

結婚生活を続けてくれてありがとう。

続く！（禁煙生活23日目）

Instagram・Twitter・TikTokの更新も行っていきますので遠い目で眺めていて下さい。

2023年6月1日から長野移住開始。