毎日が、スノーボードをする日々。
通いでゲレンデに行っていた、滑走日数をすでに超えました。
それは、妻や子供達にも言える事で、日々上達する毎日。
妻も長女も、お互いをライバル視しており、どちらがうまくなるかを競い合っています。
今日は、お昼は妻のスノーボード。
ナイターは、長女と滑走すると言うハードスケジュール。
朝起きてから、いいづなリゾートスキー場に行く準備を始め、子供達は保育園へ。
リフトスタートに合わせて、妻といいづなリゾートスキー場に向かい駐車場に着いてから気付きましたが。
夫：「あ！シーズン券持ってくるの忘れた！」
妻：「え？大丈夫？取りに帰る？」
夫：「ん～。大丈夫っしょ。」
そうなんです。
いいづなリゾートスキー場に、お昼も夜（ナイター）も頻繁に来ているので、リフト係のお兄さんたちと顔見知りになり、最近チケット掲示をしていません。
夫：「ま、もしだめならチケット買うか、取りに帰るよ！」
群馬から来ている友人達と、いいづなリゾートスキー場で待ち合わせして滑る約束もしているので、苦渋の決断です。
友人から連絡があり、入口に着いたとの事。
子供連れを含む大人数でのセッション。
数日ぶりに会う友人もいれば、年末に会った友人もいて、朝から大賑わいです。
準備が終わり、群馬の友人たちは各々でリフト券を購入したんですが。
夫：「LINE追加で、リフト券が￥4,000→￥2,000になるんです！」
リフト券の値上げが続く各ゲレンデの中で、まさかの据え置き価格から半額サービス。
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控えめに言って、最高です。
また、曜日によって各割引もあって。
お得！レディースデー・メンズデー・シニアデー｜ニュース｜いいづなリゾートスキー場｜信州・長野県飯綱町でスキー・スノボを楽しむ (iizunaresort.com)
今シーズンも
レディースデー・メンズデー・シニアデーを実施いたします。
通常料金リフト1日券大人￥4000、シニア￥3800のところ
毎週平日の
火曜日 レディースデー 女性の方 リフト1日券 ￥2500
水曜日 メンズデー 男性の方 リフト1日券 ￥2500
木曜日 シニアデー 60歳以上の方 リフト1日券 ￥2000
となります。
平日お得に滑走できるこの機会を
ぜひご利用くださいませ。（公式HPより）
市街地からも近く、安いうえにナイターまである、いいづなリゾートスキー場。
気温が低い事もあって雪質も良く、地形やアイテムもあって大満足なファミリーゲレンデなんです。
さて、肝心のリフト乗車ですが。
夫：「いつもいるお兄さんだ！」と安心。
夫：「お願いしま～す＾＾」と、いつも通りに挨拶。
リフト係員さん：「お！昨日の夜も滑ったのに今日も滑るなんて元気だね！」と。
昨日のナイターでも会っている事で、完全に顔パス。
後で聞いたんですが、群馬の友人達も一回も見せなかったとの事。
夫：「今度からは、忘れずにしっかり持ってくるようにします。」
ウェアを2着持っており、交互に着ているので、、、言い訳です。ごめんなさい。
ただ、ついていたのは！白馬じゃなくて良かった事！
白馬全山シーズン券（ICカード）なので、白馬に行って忘れていたら、完全に詰んでいました。
本当に、ついてます。
リフトを降りて、妻と友人たちと滑走開始。
久々に滑る妻も、大喜びの勘違いバーン再びです。
昨日の日中も、気温が上がらなかった事で雪が死んでおらず、夜の冷え込みと今日の低気温で、ピステンは最高の仕上がりを見せております。
群馬の友人達が、妻の滑りを見て「めっちゃ上手！滑るの早いじゃん！」と、お褒めの言葉を頂きました。
一緒に滑っている面子が、女性陣の比率が高くて妻も大喜び。
しかし、妻の体力が貧弱な為、午前中で滑走終了。
仕事の休みの度に、滑りに来ているので疲れも溜まりますよね。
家に戻り、少し休んだ後は保育園に子供達のお迎えに行きます。
僕が子供達を迎えに行っている間に、妻が夜ご飯を作っていてくれました。
子供達をまとめてお風呂に入れて、夜ご飯をサクッと食べさせた後は、長女と共にナイター（リゾナイ）へ。
夫：「シーズン券は、しっかり忘れずに持ちました。」
いいづなに到着し、駐車場で準備をしていると赤倉の友人が声を掛けてくれました。
若いギャルと、一緒に滑れることを認識した長女は大喜び。
リフトにも一緒に乗り、赤倉の友人に我が家の個人情報を逐一報告していた長女。
さすが、おしゃべりスピーカー。
そういえば、滑り出してから長女に言われたんですが。
長女：「お父さんみたいに必殺技やりたい！」
夫：「必殺技？って何？」
長女：「必殺技だよ！大きいジャンプとかの必殺技とかしてんじゃん！あたしもやりたい！」って事だそうです。
最近の降雪でいいづなには、プチキッカー（3ｍ位）・ジブアイテム（太丸（鉄柱）・ボックス）があるんですが、僕が飛んでいる姿を見て感化されたみたいです。
僕としては願ったり叶ったりな事で、「そのうちやりたい！って言われるんだろうな～。」と思っていました。
と言う事で、さすがに長女1人で行かせるわけにもいかないので、滑っている長女を持ちながら滑走し、低速でキッカーに入った後は高い高いの状態で大ジャンプをして大喜びの長女。
下部に設置されているジブアイテムも、一緒に滑りながら太丸に当て込み、からのボックスをフロントサイド50-50で摺り切り、ご満悦の長女。
まだスノーボードを始めてから、約2か月の長女。
好奇心と成長速度を考えると、末恐ろしいです。
妻よ。
結婚生活を続けてくれてありがとう。
続く！
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