2023年6月2日
千葉県から長野県長野市の引越しが完了し、長野移住生活が始まりました。
引っ越し後のご近所さんへの挨拶回りを実施し少し話すだけでも実感します。
長野県の人、みんな揃ってなまら良い人!
近所には子育て世代や二世帯で住んでいる方も多く、子供がいる旨を伝えても嫌な顔一つせずに「困った事があったら言ってね」や「賑やかになって嬉しいね~」や「うるさいのはお互い様ですよ~」と言って頂けてこちらもホッと一安心です。
また、子供の年齢も近く・同い年の子も多いので妻とも話す中で、周りの環境が良くて・良い家に住めて幸せだねとお互いに笑みが止まりません。
これからの生活が更に楽しみです。
千葉から荷物を搬出した後、まだ長野の家に荷物が搬入されていないためホテルに宿泊し朝一から行動開始。
朝ごはんは牛丼でおなじみのすき家でおしゃれなモーニング。
銀鮭朝定食(ご飯大盛)に牛皿を追加し、妻のご飯を半分以上奪い朝から幸せです。
荷物の到着予定時間は13:00~15:00予定なので、まずは役所関係の手続きを終わらせます。
引越し手続きの順番がわかるチェックリストと必要書類のまとめ|引越し準備は引越し侍 (hikkoshizamurai.jp)
長野市役所の庁舎は過去に開催された長野オリンピック感を全面に押し出し、かなり綺麗な建物です。
第一と第二に別れているため、総合受付にて自分たちが行くべき窓口を確認しいざ手続きへ。
※結果的な感想ですが、マイナンバーカードがあると手続きが簡素に完了し、尚且つ転出届け等の書類を持ち歩かずに済むのでかなり便利だと思いました。もし作っていない方は作成した方が今後の事務手続きも楽に行えると思います。
①転入手続き
②子供の保育園関係の手続き
③印鑑証明の手続き
④マイナンバーの住所書き換え
⓹本籍の変更(戸籍謄本を持ってくるの忘れたので後日)
その後、警察署にて
⑥運転免許証の住所変更手続き
転居・転送サービス – 日本郵便 (japanpost.jp)
併せて住所が変更になる関係で郵便の転送手続きをしていない場合は忘れずに。
午前中に手続きが全て終わり、荷物がないガランとした部屋にて家具の配置等を考えます。
タイムリミットはあと数時間。
家の内覧を実施していなかったので夫婦は大慌てです。
妻:「実際に荷物が来ないとわからない。」の結論に至り、考えるのを放棄しました。
妻は畳でゴロゴロし携帯でYouTube鑑賞です。
携帯を見たりお互いにのんびりする時間を与えないと、心がすり減り喧嘩の原因になってしまうかもしれないのでこういう時はお互いに干渉しないようにしています。
荷物到着予定時間が近づき、14:30過ぎに電話が鳴りました。
夫:「はい、はい、っはい。わかりました~。」
引越し業者からの遅延連絡です。
大雨の影響もあり、17:30~18:00になるそうです。
ただ僕たちは文句を言う筋合いは持ち合わせていません。
結果的に引越し屋さんが到着したのは17:30。
雨の中の作業になり、大慌て・大忙しです。
引越し屋さん!安く運んでくれてありがとう。
今度頼むときは、引越し料金が高くなっても絶対に絶対に!時間指定するからね!
他現場終了後の作業員の方も合流し、あれよあれよと搬入される荷物たち。
事前に営業の方から「引越し後の使用済み段ボールの回収はありませんのでお客様で捨てるなりなんなりして下さい。」との事だったので、段ボール回収をしてもらえるのは引越し当日の今日しかチャンスはありません。
高校生の時に自給650円で引越し業者としてアルバイトをしていた夫。
ゴミを分けたり捨てる事への嫌悪感を全面に出している妻。
夫婦揃って荷物搬入前からお互いに段ボールを開けて潰す、段ボールを開けて潰すの入念なイメージトレーニングを繰り返し実施しているので準備はばっちりです。
その甲斐もあってか、段ボールの1/3位は回収してもらえたかな?と満足そうな妻。
大型荷物の搬入・設置が終わりこちらから引越し業者の方に「ありがとうございました。本当に助かりました。」と伝え、とりあえずの引越し作業は完了です。
お疲れさまでした。
まだまだ家の中は荷物が散乱している状況ですが、夫婦はここで大きな問題にぶち当たっています。
それは、お腹がペコな事です。
何を隠そう、僕の妻はお腹がペコになるとわかりやすく機嫌が悪くなります。
朝にすき家、おやつに友人から貰ったお菓子しか食べていないので妻の機嫌があまり宜しくありません。
夫:「片付け後にして、とりあえず夜ご飯食べに行こう。」
行くお店はもう決めてあるんです!
「食事処 乙妻」
以前、友人の一人から教えてもらいずっと行きたかった店です。
スノーボードで長野に来る度に行こう行こうと思いつつもなかなかタイミングも合わず行けなかった経緯もあり、とても楽しみです。
時間も19:30と遅めなので夜ご飯ピークも過ぎているかなと。
完全に油断してました。
駐車場はひしめき合い、もちろん店内は満席です。
店員のお姉さん:「メニュー見てお待ちいただいてもいいですかー?」
お店の中は活気が溢れ、運ばれてくる料理の良い匂いが食欲をそそり、残酷な程にお腹がペコな僕たちを焦らします。
時間が経つに連れて、入れ替わる席。
やっと僕たちも座ることが出来ました。
コップに入ったお冷を店員のお姉さんが運んでくれるのと同時に注文をします。
夫:「もつ焼き定食、ご飯大盛でお願いします。」
妻:「かつ丼お願いします。」
少し時間が経ち、引越しや今後の事を話す夫婦。
店員のお姉さんが料理を運んできます。
そこに突如、現れたのはもつ焼き定食のご飯大盛り。
なぜか、、、
どんぶりが二つ乗っているんです。
ご飯が大盛りに盛られたどんぶりが二つ。
狂気の沙汰ではありません。
味良し、量良し、値段良し。
ここの店を超える場所はそうそう無さそうです。
「食事処 乙妻」
お腹がペコな夫は妻のかつ丼の半分も奪い全て平らげ満足そうに帰宅していきました。
※味噌汁も具沢山でとても美味しいです。
ペコなお腹も満たされ幸せそうな妻。笑顔が素敵です。
これから家族で全メニュー制覇しようね。
妻よ。
結婚生活を続けてくれてありがとう。
続く!
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