2023年6月1日から長野移住開始。

家訓

「大丈夫!なんとかなる。」

   「やらない後悔よりやってからの反省。」


夫 LV.36 / 妻 LV.32

長女 LV.5 / 長男 LV.3 


2023/6/1~

千葉県から長野県に移住。

移住に伴うお金の話や家族での出来事を執筆します。

移住を検討している方の役に立てたら嬉しいな。

Unemployed, but moved to Nagano with my family.


無職だけど家族で長野移住 – 長野移住前から移住後の生活について。 (naganoijuu.com)


移住支援金の交付決定通知が来たわけ。

昨日のナイター(リゾナイ)を滑っている時から、違和感はあったんです。

と言うよりも、編集長との杉ノ原でのパーク撮影が過酷だったのが、主たる原因なんですが。

夫:「ミートバイバイしてしまいました。」

所謂、肉離れってやつですね。

夜のうちは、右ふくらはぎ内側に半纏状の内出血でしたが、朝起きるとしっかりとした内出血に変貌。

赤倉観光のキッカーで首と左肩(肩甲骨)をやられ、両足首も調子が悪い。

右肩腱板再腱手術が終わって約3年。

腰椎椎間板ヘルニアになって約1年。

それでも、滑りたい気持ちに変わりはありません。

肉離れごときで、「滑らない。」と言う決断には至りません。

ミートバイバイした写真を、編集長に送ってみたところ。

編集長:「おめでとうございます。滑り過ぎ。」との事。

ウィンタースポーツに、怪我は付き物。

スポーツ全般で、同じことが言えますが。

ただ、スノーボードしていると思う事があるんです。

夫:「みんな揃って、痛みに対する耐性高過ぎ。」

一言で言うなら「ドM」で、怪我をしない事が一番ではあるんですが。

まぁ、仕方ないですね。

それでも滑れるので、レッツゴーです。

今日は、仕事が休みの妻といいづなへ向かいます。

子供達は、安定の保育園へ登園。

家に戻り、準備を済ましていいづなリゾートスキー場へ。

昨日今日と、気温がかなり高い事もあるのか、ゲレンデは閑散としております。

準備が完了して、妻とリフトに乗って滑り出し。

インフルになってから、滑っていなかった妻は約2週間ぶりのスノーボード。

ただ、すでに滑りこんでいる事もあって、出だしは好調。

ガラガラのゲレンデを、スイスイと滑って行き楽しそうにしています。

妻:「大きいのは無理だけど、小さいのなら入れるかな?」と、いいづなに設置されているアイテムに興味津々。

始めた当初は、ジブを含めた「アイテムなんかに私は入らない。」と豪語していましたが、上手に滑れるようになってきた事で、欲が出て来たみたいです。

始めは、真っすぐ入る練習をウェーブで行い。

一番小さいサイズのミニキッカーに初トライです。

夫:「無理せずゆっくりでいいからね~。」

妻:「うん。わかった~。」

スピードを調節しつつ、ミニキッカーを舐める様に抜けた妻。

夫:「お~!すごいじゃん!」

手を、はにわみたいに動かしながら喜ぶ妻。

相変わらず、動きがおかしいです。

その後も、滑っている間はチャレンジして、動画で見て浮いているレベルまで上達しました。

恐るべし、スノーボードの魔力。

絶対にやらないと言っていた妻を、誘う事が出来る事も含めて、改めて感じます。

夫:「ダメ!絶対。」

中毒や依存症になる事、間違いなしのスノーボード。

やる場合は、自己責任でお願いします。

妻と2時間ほど滑った後は、下山してスーパーへ。

お昼ご飯を含めた買い物を済まして帰宅し、昼食後はお昼寝。

控えめに言って、最高の生活です。

夕方には、保育園に子供達を迎えに行き、夜ご飯を食べさせて就寝させます。

いつもなら、僕も妻も子供達と就寝するんですが、妻の希望で湯船にお湯を張り浸かる事に。

そうなんです、我が家は基本的にはシャワー派。

しかし、以前スノーボードに行った日、湯船に浸かった妻。

疲れの取れ方が段違いだった事と、僕の身体の事を気遣ってくれての提案でした。

夫:「いつも、ありがとう。」

まぁ、妻が入りたい気持ちついでの事ですが、ありがたくお湯に浸からせてもらいます。

風呂から上がって感じるのは、身体が軽い!&体がポカポカする!でした。

大事ですね、お風呂。

さて、本題です。

タイトルにもある通り、移住支援金の交付が確定した旨の通知が届きました。

・令和6年2月某日付け長野市指令5井移第***号で確定のあった令和5年度長野市就業・創業移住支援金を交付してください。の申請に対し、確定の連絡が来ました。

長野移住生活開始なわけ。 – 無職だけど家族で長野移住 (naganoijuu.com)

長野市に移住して約8か月。

移住支援金を申請したわけ。 – 無職だけど家族で長野移住 (naganoijuu.com)

移住支援金を申請してから約3か月。

まだ、移住支援金自体は受け取っていないですが、頂ける事について非常に感謝しています。

各自治体が、それぞれ素行錯誤して下さっている移住支援金。

正直な気持ちは、「本当に貰えるの?」でしたが、一先ずはホッと一安心です。

このブログを見て下さっている方や、移住を検討している方に強く念を押して言いたい事があります。

夫:「移住支援金は!本当に貰えるぞ~!」

妻よ。

結婚生活を続けてくれてありがとう。

続く!

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