2023年6月1日から長野移住開始。

家訓

「大丈夫!なんとかなる。」

   「やらない後悔よりやってからの反省。」


夫 LV.36 / 妻 LV.32

長女 LV.5 / 長男 LV.3 


2023/6/1~

千葉県から長野県に移住。

移住に伴うお金の話や家族での出来事を執筆します。

移住を検討している方の役に立てたら嬉しいな。

Unemployed, but moved to Nagano with my family.


無職だけど家族で長野移住 – 長野移住前から移住後の生活について。 (naganoijuu.com)


リゾナイバンクドに参加したわけ。

昨日の夜まで、すごく悩んでいました。

「リゾナイバンクド」に出場するかどうかを。

元々は、妻が仕事の予定だったので子供達の面倒を見なければならず、参加する事が難しかったんですが、絶賛インフル屋敷な我が家。

僕は、インフルを移されると滑れなくなるので、自室にこもって自己隔離しているので元気。

妻も発熱して、仕事を休んでいる事もあって、、、

夫:「リゾナイバンクド出れるじゃん!」に至りました。

当日エントリーもあるんですが、定員に達したら終了なので、デジエントリーの締め切りギリギリで、エントリー完了。

優勝賞品は、いいづなの来季のシーズン券。

他にも、豪華協賛品があるみたいです。

家族がインフルになったお陰で、出れる大会なので張り切っていきたいと思います!

ありがとうインフル。

さて、今日の朝は急いで起きる必要がないので、ゆるりと起床。

相変わらず、体調不良な妻と子供達。

起きてから、朝ご飯を準備して洗濯と掃除を行い、いいづなリゾートスキー場へ。

午前中のみ、バンクドのコースが開いているみたいなので、ブーツを履いて準備が完了したらクワッドに乗って特設バンクドコースへ。

リフトからも見えていましたが、雪が無い中で頑張って作ってくれているので、仕方ないのは重々承知の上ですが、バンクがかなり低い!

バンクドコースを滑り出して、足元に「ガリガリガリッ」と、嫌な音が響きます。

夫:「下は全部アイスバーンや。」

ゲレンデ内は、それなりに良い雪なので油断していました。

何本か滑り、リフトに乗っていると。

以前、子供達の相手をしてくれていたスキーヤーのカップルがいました。

リフトから手を振ると、こちらに気付いて手を振り返してくれたカップル。

仲良さそうに滑っているカップルを見ていて、悪い気になりません。

もし、仲良しカップルを見て「彼氏彼女ふざけんな!」って思っている人は、嫉妬の塊になっていますので、今すぐ!心療内科に受診するよう、おすすめします。

話はゲレンデに戻り、上から流しながらリフトまで滑って行くと、先ほどのスキーヤーカップルが同じタイミングでリフト乗り場にいたので、一緒にリフトに乗せてもらう事に。

まだ、名前すら聞けていなかったので、自己紹介をお互いに行い、話していると。

何と、2人揃って大学生!

若そうに見えましたが、本当に若かった。

いいづなのキッカーも、ジブも入るスキーヤーカップル。

控えめに言って、かっこよすぎです。

僕もスキーでアイテムに入りたいです。

あと、僕が子供を連れて滑っている時に、スキーをする事も知ってくれているので、相容れないスキー・スノーボーダーの無駄ないざこざも無くて尚良し。

話の流れで、僕が行う追い撮り撮影にも協力してもらえることになったのも、僕としては嬉しい誤算。

夫:「だって、スキーヤーの追い撮りしたことないんだもん。」

スキーとスノーボードでのスピード感の違いや、撮影アングルを含めて全てがいい勉強。

撮影に関して、快く受け入れてくれたことも大変感謝です。

数本撮影して、昼過ぎには一旦上がって自宅に戻り、板のワックス掛けを実施。

暫くして、福島から一時帰宅している赤倉ローカルと共に、チューンナップショップに行く約束をしていたので、赤倉のローカルが店に着いた連絡を受けてから、家の近くにあるチューンナップショップ「シュナイダー」へ。

スノーボードショップ シュナイダー – Google マップ

相変わらず、元気そうにしている赤倉のローカル。

話を少しして、明日滑る約束をして帰宅。

昼ご飯を食べそこなったので、早めの夜ご飯を食べて、板を仕上げてからいいづなへ。

いいづなの駐車場に着いて、近づいてくる人影が。

去年から仲良くしている、SSプロスノーボーダー(高校生)でした。

なんと、いいづなリゾナイバンクドに出場するとの事。

夫:「ローカルの大会なのに、ガチ勢や。」

1人でこっそり参加しようとしていたので、出場クラスは違いますが、知っている友人がいるのは心強い物です。

時間になり、リフトに乗ってバンクドコースへ。

昼よりも気温が下がり、アナウンスで「コースはアイスバーンになっていて非常にスピードが出ます!」と。

夫:「でしょうね!」

ウォーミングアップに1本滑り、その後インスぺ。

総員70名のローカル大会。

インスぺ後は大会が始まり、順々にコース内を滑って行く参加者。

僕の番になり、滑り出しますが、、、

夫:「下が硬えぇ!」

なんとか、転んだりDQ無しで完走出来ましたが。

夫:「きっと、タイム遅いんだろうなぁ。」

2本目も始まり、滑り終わって。

夫:「今回も、タイム遅いんだろうなぁ。」

表彰式になり、結果は、、、、ありがたい事に入賞。

妻の、「今までに結果残してないんだから、クラス関係ないじゃん!」と、言われましたが。

来年は、優勝目指してフリーラン強化をしたいと思います。

妻よ。

結婚生活を続けてくれてありがとう。

続く!

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