作業台を買ったわけ。

長野に移住する前、住んでいた千葉でのワックス作業時は、家の中でホットワックスによるワックス掛けをしていましたが、家の中でスクレーピングやブラッシングはしておらず屋外でしていました。

その為、使っていたワックススタンドを家の中で使用しようかとも思っていたんですが、ワックスカスなどの処理や、作業のし易さなどを考えると「いまいちだなぁ。」と、感じていました。

元々、「作業台やワックス台が欲しいなぁ。」と、思っていて、家族の分の板も増えてワックス作業をする頻度も必然的に増える事を踏まえると、作業台も絶対に必要だなと思っていて、長野に移住してからずっと買うのを躊躇していましたがやっと購入しました。

主な利用方法は、自作のワックス台を作業台に載せて高さを出すことで作業時の腰への負担軽減と作業効率のアップなんですが、宅配便が届いた時に思ったのは、、、「思った以上にデカい！」

作業台の耐加重300kg

ポリエステル天板のサイズは幅180×奥行90×高さ74cm

宅配便にて届いたスチール製の作業台を、妻と2人で2階の納戸に運び組み立てます。

届いた商品を見て、子供達は自分たちの秘密基地でも届いたと思ったのか、終始発狂しながら喜んでいましたが、ただの作業台だとわかるとすぐにいなくなりました。

子供って、残酷です。

僕と妻での作業時間自体は、2人で20分ほどで作業台が完成。

自作のワックス台を載せる時に、コンパネがフラットじゃないので、みんな大好きダ〇ソーで滑り止めシートを購入しておきました。

商品名：ピタッと止まる！厚手タイプすべり止めシート

サイズ：45cm×90cm

ワックス台を載せる前に作業台に敷き、サイズを調整して載せてみると「あら！不思議！」全然動きません。

そういえば、ワックスメーカーが出している既存のワックススタンドやスキーバイスも購入を検討しましたが、家の中に置いてから動かさない事を考えると軽量化は必要ないことと、何よりも値段が高いので断念しました。

スキーバイスやスノーボードバイスの方が使いやすいのはわかっているので、自作のワックス台を今後使用してみて必要だと感じたら、購入しようと思います。

妻よ。

結婚生活を続けてくれてありがとう。

続く！

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2023年6月1日から長野移住開始。