2023年6月1日から長野移住開始。

家訓

「大丈夫!なんとかなる。」

   「やらない後悔よりやってからの反省。」


夫 LV.36 / 妻 LV.32

長女 LV.5 / 長男 LV.3 


2023/6/1~

千葉県から長野県に移住。

移住に伴うお金の話や家族での出来事を執筆します。

移住を検討している方の役に立てたら嬉しいな。

Unemployed, but moved to Nagano with my family.


無職だけど家族で長野移住 – 長野移住前から移住後の生活について。 (naganoijuu.com)


孫への思いなわけ。

実家帰省も、迎える最終日。

神奈川と長野の物理的な距離もある事ながら、まだまだ現役で働く僕の両親。

千葉に住んでいた時ほど、気軽に来れなくなってしまったので、両親も長野に移住した事で子供達に会える頻度が少なくなってしまい、寂しい日々だそうです。

夫:「そう思うなら、新幹線で来れるんだから長野に来ればいいのに。」と、伝えてはいるんですが、そうもうまくはいかないのが現状です。

朝起きてから朝ご飯を食べて、出勤する僕の父親を駅まで子供達と一緒に送っていく事に。

最寄り駅までは車で数分、いつもは僕の母親に送ってもらっているので、大好きな子供達に見送られながら出勤する父の姿は、心成しかいつもより足取り軽く見えました。

子供達:「いってらっしゃーい!」と、元気に手を振る子供達。

本当に幸せですね。

さて、長野に帰る前に最後の甘やかしタイムが始まります。

僕の母親からは、まずはおやつでの甘やかし。

子供達の為に、たくさん買ってあるお菓子やジュースで釣られ、子供達の心は鷲掴み。

発狂しながら大喜びです。

出掛ける準備が終わると、お買い物へ向かいます。

昨日も洋服を買ってもらっていましたが、今度は日常的に使える物を僕の母親が買ってくれるそう。

いつもありがとうございます。

本当に助かります。

まず向かったのは、お洒落百均のセ〇ア。

セリア(Seria) – TRIPMALL

長女が欲しがっていた縄跳びと、ディズニーや電車の靴下などを購入してもらい。

次に向かうは、洋服のタ〇ハシ。

HOME – タカハシ – everyday low price (tasm.co.jp)

寒い長野でパジャマの上に羽織る、着る毛布や半纏(鬼滅の刃カナヲ柄)を購入。

更に仕上げとして、近くに西〇屋に向かいパジャマや肌着などを買ってもらいました。

西松屋 – TRIPMALL

自分の両親にだからこそ、あれやこれやと注文出来るので非常に助かります。

本当に、本当にいつもありがとう。

時間も時間で、お腹が空いて文句を言い始めた子供達の為にお昼ご飯は大好きなラーメンです。

お店に入ると、昼時な事もあって少し待つ事に。

最近、ファミレスなどでもちょくちょく見かけますが、子供用のメニューを注文すると付いてくるおまけが豪華になっている気がします。

ちなみに、今回のおまけは「すみっこぐらし」の消しゴムです。

長女も長男も、大好きなすみっこぐらし。

お子様ラーメンを注文する前から、「あれが欲しい!」だの「これが欲しい!」だの店内で言っていました。

いざ、席に着いて注文したラーメンが来ると、一目散に食べる子供達。

大好きなラーメンですからね。

それはそれは、いつもの食事より早く食べ終わりました。

食べ終わると、一番楽しみにしていた時間です。

おまけでついてきた消しゴムを手に取り、袋を開けると、、、

長女:「やったー!シークレットゲットー!」

長男:「わぁ!ぼくのすきなぺんぎん~!」と、2人揃って大喜び。

夫:「良かったね~。でもばぁばとお父さんは、まだ食べてるからね~。」

僕らも食べ終わり、店を出て車の中でおおはしゃぎする子供達。

おまけ貰えるのって嬉しいですよね。

そうやって、企業の策略にハマっていくんですよ。

大人の事情はさておき、喜んでいる孫の姿を見てそれ以上に喜んでいる僕の母。

無条件で子供が大好きな僕の母、なかなか会えない孫への思いがひしひしと伝わってきます。

実家に戻って、長野に変える準備をしていると。

長女:「まだ帰りたくない!」

長男:「今日も泊まっていこっか。」など、思い思いの帰りたくないアピールをしてきます。

夫:「またお正月に来るから大丈夫だよ~。」

長女:「お正月っていつ!?すぐなの?」

自分で言って思いましたが、確かにお正月の概念が子供達にない事を失念していました。

夫:「もうすぐだよ。」

長女:「あと保育園何回行けばいいの?」など、屁理屈ばかり言うようになりました。

女の子の成長は早いもんです。

帰りたくない気持ちは重々承知しています。

ただ、僕は長野に帰りたいんです。

帰る間際の「わーわー!」と、騒ぐ子供を制止して車に乗せ、名残惜しい気持ちをグッと抑えさせて長野に帰ります。

見送ってくれた僕の母親も、寂しそうにしてはいましたが仕方ないんです。

夫:「自分の家が好きなんで。」

高速に乗り、妻が待つ長野に4時間かけて帰ります。

車の中では、ここ2・3日の疲れとお昼寝をしていなかったのとが重なり家に着く間際まで大人しく寝ていた子供達。

家に着き、久々に会う妻に抱きしめられると、数時間前まで帰りたくないと言っていたのが嘘の様に妻に甘える子供達。

子供にとって、母親に敵う相手がいないのが頷けます。

夜ご飯は、妻が作ってくれていた魚の煮付けと豚汁をバクバク食べて、寝かしつけは「お母さんにしてもらう!」だそう。

ほんと、どんなに頑張っても母親には敵いません。

妻よ。

結婚生活を続けてくれてありがとう。

続く!

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