数日前から、身体に異変はありました。
久々に熱が出たわけ。 – 無職だけど家族で長野移住 (naganoijuu.com) (5/15)
↑ 僕の体調不良が始まった日?
寒気がするんだもんなわけ。 – 無職だけど家族で長野移住 (naganoijuu.com) (5/22)
↑ 長男の体調が悪化した日。
毎日、痛み止めとしてロキソニンを飲んでいる事もあって、微熱が続いていたのではなく、本当は発熱していたのかもしれません。
そして、追い打ちをかける様に体の異変が。
朝、いつもの様に家事を行い、粗大ごみを捨てる為に片付けを行っていたんですが。
夫:「何か、身体がめちゃくちゃ重いし、だるいんだけど。」
妻:「熱あるんじゃない?測ってみれば?」
夫:「そうだね~。測ってみるよ~。」
体温計を手に取り、自分の体温を測定してみると。
「38.1℃」の表示。
何ですかね?
熱があるのがわかると同時に、身体の不調が加速するの。
夫:「普通に熱あるわ。」
妻:「横になって休むのが一番だよ!」
寝れば治る。
そんな甘い気持ちでいたのは、この時だけでした。
昼が過ぎ、再度体温計を手に取り、測ってみると表示は「39.4℃」で、約10年ぶりの高熱。
インフルやコロナにお世話になった事もないので、身体より先に、メンタルがやられてしまった感は否めません。
夫:「おおお、マジか。」体温計の表示を見て、出た言葉がこれでした。
妻に、熱が上がっている事を伝えると。
妻:「ロキソニン飲んで、熱下げるしかないよ!」
こういう時は、妻の言う事に従うのが吉な事を、僕は良く知っています。
ロキソニンを飲んで、夕方まで寝たんですが、、、
襲ってくるのは、激しい頭痛と関節の痛み、倦怠感と寒気&発汗、激しい動悸。
それはそれは、壮絶な戦いの始まりでした。
布団に横になってはいるものの、しっかりとした睡眠を取れるはずもなく、体温計を脇に挟む前からわかっていました。
夫:「絶対、熱が上がっている事に。」
体温計:「ぴぴぴ!ぴぴぴ!」と、けたたましく鳴り響く音。
実際は、聞こえるか聞こえないかの音でしょうが、高熱になった体のレスポンスは、鬼滅の刃で言う痣の発現と同じでしょう。
表示された温度は、「40.0℃」
こんなに高熱を出したのは、何時ぶりでしょうか、、、
思い返すと、高校生だったようななかったような。
とりあえず、「辛い!」しか出てこない言葉。
妻が寝室に来てくれて、僕に掛けた言葉は。
妻:「夜ご飯、ハンバーグだけど食べれそう?」
まるで拷問です。
こんな状態で、食べれるはずが無かろう。
僕は一言、妻に言いました。
夫:「食べて、気合いで治す。」
こういう時は、妻の言う事に従うのが吉な事を、僕は良く知っています。
いつもより、食べる量が減った物の、食べないと治るもんも治りません。
しかも、食べれる時に食べれる物を食べないといけないのは、重々承知。
ただ、体温40.0℃の身体に、ハンバーグはキチガイです。
食べ終わり、ロキソニンを飲んで約30分。
少し下がってきた体温は、38.5℃。
身体も楽になったので、汗だくの身体をリセットする為にも、シャワーは必須。
風邪を引いて、熱が出ている時こそ「根性論!」な、昭和な人間ですいません。
シャワーが終わると、身体がすっと楽になりました。
熱を測ると、「37.8℃」だった事に安堵したのも束の間。
バクバクする心臓の音が、脳内にも響きます。
本能的に、「これは早く寝ないとヤバイ!」と思い、布団にダッシュ。
しかし、期待を裏切らない僕の身体。
少しすると、灼熱の様に暑くなる布団内。
熱を測ると、、、「40.0℃」
正直、「もういいって。」と思っていましたが、上がっちまったもんはしょうがありません。
夜中に、水分補給を3回、着替えを2回。
意識がもうろうとする中で、朝を迎えて決断しました。
夫:「病院行こう。」と。
妻よ。
結婚生活を続けてくれてありがとう。
続く!
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