今迄、降雪の度に乗ろうと思っていましたが、タイミングが合わずに乗れなかったんですが、、、、
遂に乗ることが出来ました。
乗鞍温泉スキー場のアルプス第11ペアリフト（通称：乗鞍第11線）に。
今日のバディは、昨日同様に最悪の世代の1人である、まっすー。
昨日は、風が強かった事で運行していなかったので、降った雪はそのまま。
まっすーは、朝1でコルチナから裏コルにアタックしてから第11線に参戦。
先に、感想を言わせてもらうと。
夫：「最高でした。優勝です。」
気温の高い状態で、1日寝かされた裏コルの雪質が思っていたよりも悪く、外国人が去った事で少ない日本人のマニアしかいない事。
トータルで考えても、メリットしかありません。
ただ、雪崩のリスクやツリーホールを含めた危険性は高く、装備品（ビーコン・ヘルメット・プロープ・スコップ）は必須、￥500と同意書の記入を行う事で、アクセスの良さと最高の雪質を感じる事の出来る第11線。
幾度となく、まっすーと一緒に行こうとしていた事か。
3月中旬では考えられない雪質、リフト乗り継ぎを合わせても約30分で回せる快適さ。
もう、来年も白馬全山券（シーズン券）を買っても良いと思う程でした。
結局、AM9:30から天気の崩れたPM13:30までの間、ひたすら回し続けていました。
気温の上昇や日照の関係で、南斜面は愚図ついていた雪。
ですが！北斜面は、軽めのパウダースノー。
人数が少なかったことで、面ツルバーンが多く残っており、ライン跡などを気にせずに滑る事が出来ました。
ハイシーズン中に、たくさんの人が押し寄せるのも頷ける第11線。
来シーズンも、タイミングが合えば必ず行きたい場所になりました。
夫：「あ～。楽しかった。ごちそうさまでした。」
オフィシャルHPより ↓
白馬乗鞍温泉スキー場 | パウダー天国ハクノリ 白馬乗鞍温泉スキー場 (hakunori.com)
ゲレンデガイド | 白馬乗鞍温泉スキー場 (hakunori.com)
第１１ペアリフトご利用のお客様へ | 白馬乗鞍温泉スキー場 (hakunori.com)
・バックカントリー等、スキー場コース外滑走について
山の美しさが雪の白さで一層際立つ冬山には、登山者を魅了する絶景が広がっています。
その一方で、安全対策を怠った安易な登山や未整備の雪山をスキーやスノーボードで滑る「バックカントリー」などにより遭難に繋がるケースが全国的に発生しております。
吹雪や寒冷、雪崩など厳しい自然条件下での登山となることから、冬山を志す登山者にはそれらを克服できる強靱な体力と確実な技術・知識、経験に裏付けられた的確な判断力が必要となります。
登山やバックカントリースキー等を楽しまれる方は、自分の体力・技術・経験に応じた山を選ぶとともに、天候や積雪の状況などの情報を必ず確認して、事前の計画段階から、厳しい冬山に対応できる装備を整え余裕のある日程で安全な行動に心がけて下さい
：第１１ペアリフトの運営について
第11ペアリフトは、オールシーズン楽しめる山岳観光リフトという位置付けとなります。
通常のゲレンデ専用リフトとは異なり、スキー場管理区域外となります。
従いまして、リフトご利用の際には、登山届（入山届）または免責事項同意書を提出したうえでご利用ください。
ゲレンデ区域外の滑走に関しては自己責任となりますが、区域内に危険が及ぶ可能性のあるエリアへの立ち入りは制限させて頂くかたちとなります。
リフトご利用の際には、当日のスキー場スタッフの指示や案内看板等の内容に従って頂きますようお願い申し上げます。
安全管理につきましては、有識者会議を設け、そのなかでルール作りを進めております。
その他未確定事項につきましても決定次第随時ご案内させて頂きます。
：免責事項
第１１ペアリフト乗場にて登山届（入山届）または免責事項同意書を確認し腕章を配布します。
第１１ペアリフトの乗車および、下山時は必ず腕章を身に着けてください
下山確認のためお帰りの際は必ず腕章をご返却ください。（返却口：パトロール本部）
白馬アルプス第１１ペアリフトは山岳観光リフトです。ご乗車いただいてもゲレンデはありません。
第１１ペアリフト付近はスキー場管理区域外です。事故・遭難および雪崩等の災害においてはすべて自己責任となります。ご自身での安全管理・装備品の管理を行ってください。
すべてのエリアへの入山を保証するものではありません。立ち入り制限などの指示に従ってください。
気象状況（積雪・視界不良等）により予告なくリフトを停止・休止する場合がございます。
第１１ペアリフトをご利用の際はヘルメットの着用を必須といたします。
山岳内ではゴミの投棄などはせず、山林保全にご協力ください。
ルール違反、他のお客様への迷惑行為などにより腕章をはく奪させていただく場合がございます。
GPS・GPSアプリ・ビーコン・プローブ（ゾンデ棒）・スコップ等を携帯してください。
万が一、下山不能となり救助・捜索活動が行われた場合、それら経費の実費が必ず請求されます。
※登山届（入山届）の申請および、山岳保険へのご加入を推奨しています。
妻よ。
結婚生活を続けてくれてありがとう。
続く！
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