ミートバイバイを含めて、痛みがある部分に貼る湿布ではなく、塗る湿布を全身に塗りたくりました。
そのお陰で、昨日の夜は布団の中が、それはそれは爽やかなミント臭。
夫:「まぁ、爽やかを通り越して不快極まりない。」
ただ、朝起きると痛いと思っていた部分の痛みが、気持ち減ったかなと。
恐るべし、湿布の効果。
さて、今日はいいづなローカルの友人♀とHakuba47に向かいます。
早番の妻を職場に送り届けて、子供達を保育園に連れて行き、一旦帰宅。
車一台で白馬へ向かうので、友人の到着後に僕の車で出発。
まだ、スノーボードを始めてから3年目の友人。
目標は、バチバチのカービングやビッテリーターン、ラントリ等を目標にしているそうで、日々いいづなで努力を重ねている女性。
向上心が半端ないです。
出発から約1時間で白馬に着いて、Hakuba47の駐車場にて準備を。
友人がチケットを購入して、ゴンドラにて上部へ登る途中。
友人:「ここのパークってすごいですね!」と。
いいづなにあるアイテムや、キッカーに挑戦もしている彼女。
ただ、本格的なスノーパークは初めてだったみたいで、47のパークレイアウトを見て大興奮。
とりあえず、ハーフパイプとパーク横を流しつつ、ペアリフトに乗車。
その後、クワッドにて上部へ。
友人:「滑るのめちゃめちゃ楽しみです!」と、やる気満々。
僕にも、こんな時期があったはずなんですが、いつの日からか忘れてしまいました。
山頂部から、五竜側に落として上部の大斜面を数本、下まで滑り降りて五竜ウェーブパークを数本流します。
どこを滑っていても、リフトに乗っていても、友人が「スノーボード楽しい!」と、連呼。
特に、上達が著しく見える2〜3年目。
本当に、楽しいですよね。
ただ滑っているだけでも、用語等を含めても、全てが未知の世界。
あれやこれやと試行錯誤するのも良し、沢山の友人達と滑るのも良し。
何より、スノーボードが楽しいと感じることが、上達への1番の近道かもしれません。
47側に戻り、少し早めのお昼ご飯としておにぎりを食べて、今度は47側を滑ります。
最上級コースのコブ斜面では、「きゃ〜〜〜!」と言いながら、転びつつ滑る友人。
コブ斜面を滑り切ると。
友人:「ここの斜面は、もう来ることはないですね。」とキッパリ。
そりゃそうですよね。
練習になるとは言え、地獄の急斜&コブ。
中々、ハードなトレーニングでした。
緩やかなバーンをゆるゆる滑っていると、後ろから声がしたので振り向くと。
そこには、白馬ローカルの友人の姿が。
待ち合わせしてなくても、誰かしらいるゲレンデ。
ソロ活で滑りに来ていた白馬ローカル。
勿論、一緒に滑ることに。
滑りが上手い白馬ローカルと滑れる事で、友人♀のテンションも更に爆上がり。
いつも滑らないような面子と滑れるのって、楽しいですよね。
その後は、クワッドからフリーランをしてパーク流し。
妻から「怪我してるんだから、大きいのは飛ぶのはダメ!」と念押しされていたので、中級レーンとジブをひたすら練習。
夫:「いや〜。それにしても本当に練習になるパークです。」
ジャンプは飛びやすく、ジブもハイエントリーとは言えチャレンジしやすいパーク。
ゴンドラ降り場裏には、クロスコースも造成されていて、常に鍛錬を行えるHakuba47。
友人も、白馬ローカルも各々の練習を重ねてパーククローズまで滑り倒し。
小雨が降って来たので、サクッと下山。
夫:「お疲れ様でした。」
ここ数日間、気温が高くて雪が減る一方、しかも天気予報的には夜は土砂降りの雨が降るみたいなので、どこまでパークが維持出来るのでしょうか、、、
白馬から長野に帰ると、家には妻と子供達がすでに帰って来ていました。
妻が大量に作ったカレーを、友人♀と食べるんですが。
友人:「え?鍋の大きさ!給食のお鍋と同じサイズじゃないですか!」と。
基本的に、爆盛り料理を作る我が家の食卓。
一般の家庭の方から見ると、とんでもない量みたいですね。
みんなでカレーを食べて、誕生日の長女の為に、妻が買ったマカロンを食べるんですが。
友人:「トゥンカロンのマカロンじゃないですか!?」と。
ネットショッピングにて、長女が「可愛い!」と理由で買ったマカロンなので、僕と妻は頭の上に「???」となります。
今をときめく若者の、流行りやムーブメントと縁遠い夫婦ですいません。
妻よ。
結婚生活を続けてくれてありがとう。
続く!
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