ダブルダウンレールでやられたわけ。 - 無職だけど家族で長野移住

パークの洗礼。

それは、やられる事。

ジャンプにしてもジブにしても、怪我のリスクが大なり小なりあるのは、理解していますが。

夫：「久々にやられました。」

春になった最近は、もっぱらHakuba47のパークにお世話になっていて、こんなにやられると思っていませんでした。

まずは、47角レールでフロントノーズを仕掛けて1激目、、、

夫：「抜けでヒールが引っ掛かり、ランディングに脳天直撃。」

後頭部が、割れそうなくらい痛いです。

何にしても、吹っ飛んだビーニーとゴーグルを、取りに行く時の無念さと言ったら。

続けて、上級キッカーでBS360を仕掛けて2激目、、、

夫：「リップを抜けて、ノーグラブで回転を抑え過ぎた結果。」

ランディングにBS270で着地して、思いっきりヒール着からの逆エッジ。

初心者張りに、吹っ飛ばされました。

リフトが真横なので、リフトに乗っている人達からの視線が痛々しいです。

勿論、ビーニーとゴーグルは言わずとも吹っ飛びました。

逆エッジで食らう際に、一生懸命止めようとした両腕＆両肩。

肩甲骨が、剥がれそう。

こういう時に、思うんです。

夫：「オフトレはしっかりするべきだと。」

最後に、ダブルダウンレールで仕掛けて3激目、、、

夫：「キンクでまくられ、レールに尻を打つか、着地で尻を打つかの瀬戸際。」

人間は、鉄には勝てません。

ダブルダウンの最後に、お尻をぶつける方が痛いのを、身体が勝手に判断したのでしょう。

勝手に動いた自分の身体。

腰を少しだけひっこめて、鉄に当たらずにランディングにけつ着地。

着地したと同時に、尾てい骨から首まで電流が駆け巡りました。

その後、滑れはしましたが、腰に激痛が。

危険と隣り合わせの、スノーボード。

こんなに食らっても、本当に楽しい物です。

それにしても、大きい怪我をしなくて、ついてるなと感じます。

頭のてっぺんから足の先まで、ズタボロな本日。

結論として、自分の力を過信して調子に乗っていたと言う事。

①頑張らない

②無茶しない

③うまくなろうとしない

怪我しない為の、3箇条がいかに大事かを知る1日でした。

妻よ。

結婚生活を続けてくれてありがとう。

続く！

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