降雪予報が出ているのに、雪が降らない長野市。
まぁ、雪掻きしなくて助かるんですが、ゲレンデに雪が降ってくれないと困ってしまうところ。
いいづなリゾートスキー場も融雪が進み、コース内にブッシュがちらほら出始めています。
北からの寒気が流れ込む事で、雪が降るはずなんですが、今シーズンの暖冬は嘘ではないみたいですね。
朝起きても、布団から出るのが億劫ではない程で、ストーブは点けていますが子供達も妻もへっちゃらな様子。
ただ、連日のハードワークの為、子供達は起きるのが日に日に遅くなり、AM6:30に起こしに行かないと起きる気配もありません。
無理もありませんね。
大人でも疲れてしまうので。
しかし、ゆっくりと寝かして起こす時間が遅くなると、必然的に保育園へ行く時間が遅くなるので既定の時間までには起こします。
子供達が起きた後は、着替えを行い、朝ご飯を食べさせて保育園へにれっつごー。
あれ?妻が出勤してませんね。
そうなんです。
妻は本日休みで、休みの日の度に楽しみにしているスノーボードが出来る日。
家に戻ると、すでにお弁当を作り、着替えを済ませて出発準備万端な妻。
口を開けば、「スノーボードしたい。」と言うようになった妻。
本当に嬉しい限りです。
夏はスケートボードを、冬はスノーボードと、完全に横乗りの人と化しています。
準備が終わり、夫婦で仲良くいいづなリゾートスキー場へ向かい、いいづなの駐車場に着いて驚いたのは、大型バスが4台止まっている事。
そして、リフト乗り場近くに大量に置かれたスキー板が鎮座し、ゲレンデには小学生と思われる、ビブを付けた人の群れ。
それを見た妻が。
妻:「こうやって儲けてるんだな~。もっとおいで!」と。
リフト券(1日券)が、昨今の値上げラッシュの中で¥4,000と据え置きないいづなリゾートスキー場。
ナイター券も、1時間¥1.000~と良心的な値段設定。
非常に助かります。
シーズンパスを持っているので、直接的に購入する事はありませんが、友人等が来た時にも誘いやすいのが有難い所です。
近い!安い!ナイター!で売っている「いいづなリゾートスキー場」控えめに言って最高です。
ただ、今日は残念なお知らせがあるんです。
スノーボードを楽しみにしていた妻にとっても重要で、ゲレンデ全体が凍り付いています。
所謂、アイスバーン。
俗に言う「修行の日」なんです。
リフトに乗って、上部から滑り出すんですが。
夫:「昨日のシャバ雪が全部凍っとる!」
朝の放射冷却によって、昨日までのシャバ雪が全て凍り付きました。
しかも、今日は気温がそれほど上がらずに終日こんな状態の予感。
夜からは寒気の影響で、降雪の予報ですが本当に降るか怪しい、、、
妻:「ガリガリだけど、滑れて楽しいよ!」と、練習に励む妻。
パウダーが良い!とか言わず、こんな雪が少ないシーズンの中で、スノーボードが出来るだけでも感謝ですね。
ただ、何本か滑っていると妻に異変が。
夫:「どうしたの?」
妻:「滑りたい気持ちはあるんだけど、、、」
夫:「?」
妻:「足が疲れて来たのと、、、お腹空いた。」
自ら苦しい事などは望まないスタイルな妻。
夫:「そっか。じゃあ上がろうか?」
妻:「うん!お昼ご飯に美味しいの食べに行く!」
ということで、いいづなから長野市に下山し、一旦家に戻ります。
着替えをして、向かうのは鮨定 – Google マップ。
ランチメニュー(AM11:00~PM13:30)
・握り寿司(¥1,000)
・ちらし丼(¥1,000)
・スタミナ納豆丼(¥1,000)
・ネギトロ丼(¥1,000)
・ネギトロ巻(¥1,000)
・サラダ巻(¥1,000)
・鰯の握り(¥1,000)
・鰯丼(¥1,000)
各メニューともサラダ・みそ汁付
+¥150でコーヒー(全て税込み価格)
今回は、握り寿司とちらし丼を注文。
初めに出て来たサラダの量も丁度良く、みそ汁にはエビの頭入りでとても美味しいです。
頼んだ握り寿司・ちらしも勿論美味しく、夫婦揃って大満足。
大将の意気な計らいで、食後にはサービスの「りんご」まで出していただきました。
スノーボードをしてから、ランチに寿司を食べると言う贅沢な生活。
長野市街地ならではの荒業です。
帰宅してからは、夫婦揃ってお昼寝をしっかりかまし、夕方には保育園のお迎えに。
妻の休みの日は、一緒に居る事の出来る貴重な時間。
出来る事なら、少しでも長く子供達を保育園に預けておきたいものです。
妻よ。
結婚生活を続けてくれてありがとう。
続く!
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