2023年6月1日から長野移住開始。

家訓

「大丈夫!なんとかなる。」

   「やらない後悔よりやってからの反省。」


夫 LV.36 / 妻 LV.32

長女 LV.5 / 長男 LV.3 


2023/6/1~

千葉県から長野県に移住。

移住に伴うお金の話や家族での出来事を執筆します。

移住を検討している方の役に立てたら嬉しいな。

Unemployed, but moved to Nagano with my family.


無職だけど家族で長野移住 – 長野移住前から移住後の生活について。 (naganoijuu.com)


良い雪を求めてなわけ。

白馬に、久々の降雪(爆降り)があった翌日。

昨日の昼過ぎには、雪が小康状態になったものの、今日もナイスなコンディションが予想されます。

と言う事で、朝早くから起きて白馬に行く準備をしているわけなんですが。

妻が早番な事もあって、AM5:30には起きて朝ご飯の準備やら子供達の準備に追われています、、、が。

我慢でも何でもありません。

全ては自分が滑りに行く為。

夫:「ただ、滑りに行きたいんです。良い雪を滑りたいんです。」

妻を起こし、少ししてから子供達を起こして、子供達に朝ご飯を食べてもらっている間に妻を職場へと送ります。

家に帰ると、子供達がまだ朝ご飯の途中だったので、荷物を車に積み込んだり着替えたりして最短で出発出来る準備を整えます。

夫:「子供達よ。自分の事しか考えていない父親ですまぬ。」

精神年齢が3歳の、お金を持った子供です。

質が悪すぎて、狂気の沙汰ではありませんね。

保育園の預けられる最短の時間で、子供達を保育園に預けてから白馬へ直行。

いつもなら、AM9:30を超える到着時間ですが、今日の栂池到着時間は、、、

なんと!AM8:55の最短記録更新。

長野市から白馬までは、約60km。

頑張っている自分を褒めてあげたいものです。

全ては「良い雪を滑りたい!」と言う、自分の為ですが。

一緒に滑る約束をしていた、白馬ローカルの友人は朝一ノートラックを目指して、すでに滑っている模様。

ゴンドラに乗ってから連絡をすると、同じタイミング位で頂上に着くみたいなので、頂上駅で待ち合わせ。

ゴンドラを降りて、白馬ローカルと合流し滑り出します。

まずは、頂上リフトに乗り山頂へ。

リフトに乗っている際に、現在の雪の感じを友人に聞くと。

友人:「思っていた雪より、今日は渋めっすね。」との事。

とりあえず、DBDを流しますが。

夫:「思っていた雪じゃね~!」

そうなんです。

意外と気温の上がりが早くて、雪がだいぶ悪くなってしまっています。

南斜面や日が当たるところは、顕著に悪くなっており、残念な結果に。

友人:「もし嫌じゃなければ、はしごしません?」

夫:「全然嫌じゃないよ!むしろアドベンチャーしに行こう!」ってことで、そのまま乗鞍温泉スキー場へ。

乗鞍に着いて、白馬ローカルと僕の2人でコースを片っ端から滑って行きます。

リフト降り場から少しハイクして、オープンバーンへ。

雪自体は、決して「良い」とは言えない物の、2人でキャハキャハ楽しくライドオン。

何回か同じオープンバーンをおかわりしつつ、アドベンチャーは続きます。

乗鞍温泉スキー場を左から右へと順々に移動して行き、気付けばもうコルチナスキー場。

乗鞍温泉スキー場も、コルチナスキー場も全然滑った事がないので、どこを滑っても新しい発見ばかりで、楽しくて仕方ありません。

乗鞍温泉スキー場から、コルチナスキー場迄の全リフトを制覇したので、最後に裏コルへ。

ここが、今日一の雪でした。

最初はツリーランに始まり、沢のナチュラルパイプ、水門を超えてからの川渡と、スリリング極まりないライドでした。

出口は、乗鞍温泉スキー場の連絡路に繋がっており、そのまま駐車場に直行。

これにて今日のスノーボードは終了です。

夫:「お疲れさまでした。めちゃくちゃ楽しかったです。」

ただ、一つ悔やまれることがありまして。

乗鞍温泉スキー場の、アルプス第11ペアリフト(山岳観光リフト)の存在を「しっかり確認しておけば良かったなぁ。」と。

ゲレンデガイド | 白馬乗鞍温泉スキー場 (hakunori.com)

HAKUBA VALLEY Safety Tips 安全上の注意事項 (hakunori.com)

ツリーエリア(自己責任エリア)について

・ツリーエリアは安全確認を行っておりません。

・ツリーエリアは急な雪崩地形であり、岩や崖、木、切株、人工工作物、雪崩跡など変化する雪のコンディションなど多く存在します。また、コース外での救助活動は実費となります。

・単独での滑走は非常に危険です。

・滑走される方は自己責任において行動してください。

ということで、「ヘルメット」「ビーコン」「スコップ」「プロープ」「※スノーシュー(必須からは除外)」が必須アイテムになっており、車に載せておけば良かったと後悔しました。

アルプス第11ペアリフトのリフト乗り場にて、入山誓約書と腕章代(¥500)を払う事で、シーズンを通して滑れるみたいです。

夫:「今日は、神様がここを滑るな!」と言ってくれていたのかもしれません。

猛烈な雪が、いつ降るかはわかりませんが、降った際には「ここに必ず来る!」と、白馬ローカルと約束をして帰宅。

早番の妻と、子供達を迎えに行ってから夜ご飯を済まし、リゾナイ(いいづなナイター)へ。

リゾナイでは、索道勤務の友人と一緒に滑る事が出来て、充実した1日となりました。

こんな生活が出来るのも、全ては妻のお陰です。

妻よ。

結婚生活を続けてくれてありがとう。

続く!

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