義母御一行と旅行に来たことで、疲れ切った子供達。
お客さんが少なかったので、温泉に入る際にも大はしゃぎでした。
それは、朝風呂でも同じこと。
AM5:00に、昇る朝日と共に起きた子供達。
長女:「お父さん!お風呂入りに行こう!」
朝風呂を楽しみにしていた長女。
旅行に来ている非日常感が、長女にとって有意義な事で良かったです。
長男:「僕は部屋で待っているよ。」
ちょっと落ち着きのある、おじさんの様な発言。
ただ、連れて行けば喜ぶものなので、長男については、半ば強引に温泉へと連れて行きます。
大浴場にお客さんの姿はなく、子供達は相変わらず大喜び&大はしゃぎ。
それもそのはず。
夫:「自宅で、湯船に浸かる習慣がないので。」
朝風呂も終わり、朝ご飯を軽く済ませて部屋でのんびり。
しばらくすると、妻から連絡が。
妻:「朝食終わったら、お散歩行くけどどうする?」とLINE。
夫:「子供達に聞いてみるよ!」
夫:「お母さん、お散歩行くらしいけど行く?」と、子供達に尋ねると。
子供達:「行く~!もう靴履いて良いの?」と、前向きな返事。
ただ、慌てないでくれ。
まだ行かないんだ。
少しして、部屋に妻が来ると大喜びな子供達。
まるで、生き別れの様な感動の再会。
長女:「お母さん!会いたかったよ~!久しぶりだね!」
長男:「僕は寂しくなかったよ!お父さんいるし!」
何にしても、朝から元気です。
もう、外で待っている義母・叔母・従妹を待たせるわけにもいかないので、手早く準備を済まして外へ。
昼神温泉の横には、阿智川が流れており、川沿いを揃って散策。
長男:「わ~!お花~!沢山咲いているね!」
長女よりも、花が好きな長男。
花に喜ぶ長男を見て、義母も喜んでいます。
僕はそういう感性がないので、長男にはこのまま素敵な感性のある、素敵な男性に育って欲しい物ですね。
一頻り辺りを見終わったので、出発の準備のために部屋に戻ります。
準備が終わり、車に荷物を積み込み出発。
今日、向かうのは松本城 – Google マップ
歴史大好きな、従妹立っての希望。
高速を走り、早1時間弱。
松本市内に入ると、道がそれなりに混んでいました。
しかも、駐車場にも列が出来ており、「The 観光地」って感じが、ひしひしと伝わってきます。
お城を見ても、「中に入りたい!」と考えていない、僕と妻が車に残り、義母御一行は子供達を連れて先にお城へ向かう事に。
妻と駐車場に車を止め、松本城に向かう横断歩道前にある神社へ寄道。
松本神社 – Google マップ内では、骨董市が開催されていて、お客さんがちらほら。
お参りを済ませて、骨董市を横目にお城へ向かいましょう。
夫:「残念ながら、僕には骨董品や美術品の良さが、わからないんです。」
松本城のお堀に佇む白鳥を見ながら、妻と手を繋ぎ歩き、お城の中を見ている御一行が出てくるまで待ちます。
ベンチに座り、妻と話をしていると、お堀から松本城に掛かる橋に見覚えのあるシルエットが。
長男と義母が先に出てきました。
続いて、長女と叔母と従妹。
まだまだ、お城を見たり無い様ですが、次の目的地へと向かいましょう。
次の目的地は、大王わさび農場 – Google マップ
ここに行く目的は、従妹が「わさびソフトクリームを食べたい!」との事。
最近、一味や七味などを乱用している妻。
からしやワサビも例外でなく、行ってから本場のワサビを購入する事を、妻が楽しみにしています。
近付くにつれて、混雑する道路。
行ったことが無いので、大きさがどの位か想像していませんでしたが、、、
夫:「駐車場、広っっ!!」
観光バスが何台も入る事に加え、第3駐車場まであるほどの広大な大きさ。
こりゃ、わさびのテーマパークや~。
ここでも、駐車場待ちがあったので、義母御一行には先に向かってもらう事に。
僕たちが中に入って、合流する頃には「わさびソフト」を堪能していた御一行。
妻も僕も、お腹が空いていたので、フードコートに購入しに行きます。
ちなみに、僕と妻が購入したのは「ワサビコロッケパン」と「ワサビソフトクリーム」。
どちらも、ワサビが全力で主張してくるタイプの食べ物です。
そりゃそうですよね。
ワサビ農園ですから。
ただ、妻はワサビソフトクリームよりも、ワサビコロッケの方がお気に入りの様子でした。
さて、お土産コーナーに入り、ワサビを購入していきましょう。
生わさびを購入する事も出来たんですが、僕と妻だけでは消費出来なさそうだったので、チューブタイプの本わさびをチョイス。
他には、ワサビディップチーズ・ワサビの佃煮・ワサビチップスを購入。
本わさびを食べられることに、大喜びの妻。
妻:「今日の夜ご飯、お刺身にでもしようかな!」
花よりだんごですね。
義母御一行も、お土産を買い終えたので、長野駅に向け出発です。
車の中では、長野旅行が終わる事を「名残惜しい!」と話しつつ、長野駅に到着。
これから、新幹線で東京に向かい、東京で一泊してから沖縄に帰る御一行。
夫:「お疲れ様です。大変お世話になりました。」
もともと、僕と子供達が一緒に行く予定ではありませんでしたが、義母にとっても子供達にとっても、いい思い出になった事は間違いないでしょう。
バツ1である僕を、「家族」として受け入れてくれている、妻の家族には感謝しかありません。
気を付けて、沖縄に帰って下さい。
妻よ。
結婚生活を続けてくれてありがとう。
続く!
Instagram・Twitter・TikTok・YouTubeの更新も行っていきますので遠い目で眺めていて下さい。
無職だけど家族で長野移住(@nagano_ijuu_musyoku) • Instagram写真と動画
無職だけど家族で長野移住 (@nagano_ijuu) / Twitter
nagano_ijuu_musyoku (@nagano_ijuu_musyoku) | TikTok
コメントを残す