みなさんは、ゼリーが好きだろうか?
かという僕は、好きでもなく嫌いでもありませんでした。
ただ、両親が「ゼリー嫌い」だったこともあってか、、、
あまり、おやつとして出て来た記憶がありません。
そんな中で、我が家の子供達はゼリーが大好き。
妻が嘆いていた事が、「普通に買うと高い!」と。
そうなんです。
物価高騰の影響もあってか、スーパーで売られている、商品の値上げが半端ないです。
菓子のゼリー
ゼリーは、果汁、ゼラチン、砂糖の組み合わせで作る簡素な生菓子を基本とする。これに、香料、果肉、乳製品、鶏卵、酸味料などを加えることで、多くのバリエーションが生まれる。
ペクチンによりゲル化させたジャムをはじめ、果汁などに砂糖を多量に加えたゼリーなどの加工品は、糖菓(コンフィズリー)としても認知されており、 ゼリービーンズ、グミなど、一口大のゼリー菓子が存在する。
ゼラチンのかわりに寒天を用いたものとして、ゼリー菓子(寒天ゼリーと呼ぶ事もある)が存在しており、みすず飴などがこれらにあたる。ほとんどが一口大であり、表面をオブラートで包んだり、砂糖をまぶしている事が多い(現在は、さらにほとんどが個別包装されている)。こうしたゼリー菓子は戦前から製造されており、茶菓子や駄菓子として普及している。また、大量調理を要求される学校給食では、一般的なフルーツゼリーを製造する際に寒天が用いられることが多い。
近年の日本では、冷製スイーツの1ジャンルとして各種「ゼリー」が市販されている。これらの多くはプラスチックのカップ容器入りで、 メロンゼリー、房州びわゼリーなどのフルーツやコーヒーゼリーなどのフレーバーをもつ、水気の多いやわらかい製品である。
また、微量のコンニャク粉を入れた『こんにゃくゼリー』や、2011年から各社が相次いで販売を始めた「ジュレポン酢」などもある。
アメリカでは果肉分を含まないジャムのことをジェリーと呼ぶことから、ドーナッツや、スポンジケーキにジャム(ジェリー)の入ったものはジェリードーナット、ジェリーロール (jelly roll) と称されている。また、冷やして固めるタイプのゼリー菓子は、商品名からジェロー(Jell-O)と呼ばれることが多い。
以前は、妻が暇な時に作っていたんですが、「かんてん」を買う事を忘れたりと、妻の持ち前のスキルである、おっちょこちょいを発動していました。
すこしずつ気温が上がってきた事や、コンビニスイーツと言われているお菓子に、妻が飽きてきたので。
妻:「久々にゼリー作るか!」と、数日前から意気込んでいました。
夫:「かんてんとか、ゼラチンあるの?」
妻:「それは、夫(僕)に買って来てもらうから大丈夫。」
思ったが吉日!とは此の事。
という事で、かんてんを探しに近場のドラッグストアへ行くんですが。
1軒目のドラッグストア、、、取り扱いしておらず。
2軒目のドラッグストア、、、取り扱いしておらず。
結局、スーパーへ買いに行くと売っていました。
近場で済まそうと翻弄せず、初めからスーパーに行くべきでした。
夫:「急がば回れ。」ですね。
今回、ゼリーにするのはオレンジジュース。
我が家では、ジュースを飲む習慣がないので、友人が子供達用に買ってきたジュースが余っていました。
鍋に、オレンジジュースとかんてん(規定量)を投入し、火にかける事数分。
鍋の中で、オレンジジュースがぐつぐつと沸騰し、「熱いよ~!熱いよ~!」と悲鳴を上げています。
ゴムヘラで十分に混ぜて、容器に移して粗熱を取った後は、冷蔵庫へGO!
オレンジジュースにとっては、熱いから寒いの拷問開始です。
数時間経つと、プルプルに固まったオレンジジュース。
もうすでに、オレンジジュースからオレンジゼリーに変貌しています。
冷蔵庫のゼリーを見ていると、長女がやって来て。
長女:「その美味しそうなの、早く食べたいよ。」
美味しい物には、目のない女子。
お皿に取り分けて、長女と長男に食べてもらうと、、、
長女:「すごい美味しい!」
長男:「おかわりあるの?」
大好評で良かったです。
ちなみに、家の片付けをしていた際に出て来た「午後の紅茶ミルクティ」と「ぶどうジュースも」ゼリーにしてみました。
かんてんのカロリーが「0kcal」と言う事は、実質!ゼリーもカロリー「0!」
こうやって、デブに拍車が掛かるのでしょう。
妻よ。
結婚生活を続けてくれてありがとう。
続く!
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