ここ1～2週間位、調子の悪い胃腸。
お腹が痛いわけ。 – 無職だけど家族で長野移住 (naganoijuu.com)
今まで、あまり風邪を引いたり怪我をしてこなかったせいで、自分の身体の不調への免疫が無さ過ぎて本当に驚いています。
夫：「こんなはずじゃない。」と。
食事の際には、食べる前から胃のむかむか感があり、食後は食後で胃のもたれ感。
嘔吐はしないものの、少しでも脂っこい物や重たい物を食べると不調が続く始末。
その中でも、毎日飲んでいたコーヒーを辞めたり、刺激物を避ける等の努力はしてるんですが。
そんな中、妻から一言。
妻：「早めに病院行って診察してもらって、薬も貰ってきなよ。」
妻も社会人になりたての頃、ストレスによる胃腸の不調があったそうなので、早めの対処に越したことがない事を諭してくれました。
夫：「行くか。」
まさか、こんな日が来るとも思っていませんでした。
祝！消化器内科デビュー！
まあ、他の病院同様ですが、行く事の無いであろうと思っていた消化器内科。
それもそのはず、冬になると2～3人前の量の食事をしたりするので、胃腸は頑丈と高をくくっていました。
ただ、昔からダメな物が一つありまして、、、
夫：「牛乳を飲むとお腹下しちゃうんです。照」
それもこれも知っている妻だからこそ、さっさと受診しろと諭してくれたんだと思います。
まずは、病院に受診前の電話連絡から。
夫：「予約は不要なんですね。わかりました。これからお伺いします。」
病院の場所等をしっかり確認した後、車に乗って出発です。
長野のいいところは、小さい病院から大きい病院までたくさんあるところ。
毎回毎回、非常に助かります。
さて、消化器内科の病院に着き、問診票を記入して待つ事、約30分。
名前を呼ばれて、診察室内へ。
医師：「今日はどういった症状でお困りですか？」
夫：「かくかくしかじかで、、、」
今のありのままの身体の不調を伝えると、医師によって触診されていく僕の身体。
医師：「聞いた症状と、触診の結果的には逆流性食道炎でしょう。」
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逆流性食道炎とは、名前の通り「胃の中の胃酸などが食道に逆流して炎症を起こす病気」のことです。
本来、胃の中の胃酸や食物が食道に逆流しないように、食道と胃の間は筋肉（下部食道括約筋）で閉まっています。食べ物を飲み込んだ時に筋肉が緩んで、食道から胃に落ちます。
ところが、何らかの原因で、食べ物を飲み込む時以外でこの筋肉のしまりが緩むと食べ物や胃酸が食道へ逆流してしまいます。その強い酸のために食道に炎症を引き起こします。（なお、胃自体は粘液を作って胃酸から自分を保護しています）
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薬の処方箋と、逆流性食道炎のリーフレットを渡され、診察完了。
リーフレットの注意書きには、、、
一度よくなっても、「逆流性食道炎」は再発しやすい病気です。の文字が。
生活習慣の改善については。
・特定の食品を控える
※（脂肪食、アルコール類、甘い物、炭酸飲料、辛い物、コーヒー）
・一度にたくさん食べない
・腹部を圧迫する衣類を避ける
・寝る時は上半身を高くする
・肥満の場合はやせる
・寝る前に食べない
・お酒は控える
・禁煙
夫：「くっ。長期戦か、、、」
とりあえず、投薬治療をこれから2週間らしいので、よくなる事を信じましょう。
夫：「頑張れ！自分の身体！」
妻よ。
結婚生活を続けてくれてありがとう。
続く！
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