日に日に寒くなってきている長野市。

しかしながら、日中の気温は30℃近くまで上がるので、子供達の服装等に気を使わなければならず大変な日々が続きます。

朝起きて来た長女に、今日着る服の準備を尋ねると、、、

長女：「自分出来る服は、自分で出すから大丈夫！」

子供なりに選択すると言う自主性が出てきており、成長が感じられます。

それはそれで非常に有難い事なんですけど。

長女が選んできた洋服を着替えようとするんですが。

選んできた洋服がまさかのノースリーブワンピース（ドレス）。

夫：「保育園に行くのに、ドレスで行こうとするな！」

しかも、ノースリーブの真夏試用。

最近の、朝方の気温は15℃やで。

着たい服！と、着ていく服！は違います。

朝は寒いし、保育園で遊ぶ際に長ズボンの方がいい事を伝えると、彼女なりに理解してくれたみたいで、他の洋服を選んでくれました。

ただ、色が上下共にピンク。

さすが女の子ですね。

長男はと言うと、「電車！」or「プラレール！」or「トミカ！」しか着ないと、朝からご機嫌斜め街道をひた走りです。

まぁ、僕が準備したのが「恐竜」のTシャツだったのがいけないみたいで。

長男も自分でTシャツを選んで着替えていました。

長男は、上下色違いのボーダーでシマシマ小僧の出来上がりです。

二人の子供達の成長が見れて幸せですし、自分たちで自主的に出来るようになっている事にも、感謝しています。

ただ、大人がしてほしい事と、子供のしたい事に齟齬があるのは仕方のない事なんですが、すり合わせを行っていく事も子育ての難しいところではあると感じます。

準備が終わり、保育園へと行こうとすると長男のご機嫌斜めが未だに発動しています。

なぜか、それにつられて長女も頬っぺたを膨らまし、「保育園に行かない！」とストライキです。

不貞腐れた長男を脇に抱え、長女にはどうしたら保育園に行ってくれるか尋ねると。

長女：「助手席に乗ってなら行く！」との事。

夫：「ええ、構いませんよ。」そんなお願いならば。

そんな子供達を車に乗せて、車を走らせて保育園へ向かいますが。

やはり、少し距離のある保育園へと通園させているので出来る事なら、近くの保育園に転園させたいなぁと考えています。

長野駅を起点とする渋滞がある為、朝と夕方の往復に掛かる時間が、合わせて2時間なのはかなり負担です。

長女の保育園での生活自体も、約半年ある事を考えると早めに移動出来たらいいなぁと思っている次第です。

さて、今日は月に一度の傷病手当の申請用の診断書を書いてもらう日です。

発症当時に比べると、腰の痛みや痺れも落ち着いてきてはいますが、まだまだ投薬治療に専念しなければならず、最近は椅子に長時間座って作業している際の坐骨神経痛の様な症状に悩まされています。

非常に困ったものです。

妻の頚椎ヘルニアに関しては、かなり症状も和らいでいるみたいで安心ですが、気温の上がり下がりや、気圧の変動などで理由がわからない痛みが出る事が困っている事の1つかもしれません。

僕も同じ様な事が言えますが。

病院自体は、空いているので空き時間なく終わるので助かりますが、処方されている神経痛薬（タリージェ）と、頓服薬（ロキソニン）として処方されている両方を合わせると、支払いも重なり家計へのダメージとなります。

「くぅ。怪我や病気にはなるもんじゃないぜ。」が、今の感想です。

みなさんも、ご安全に。

妻よ。

結婚生活を続けてくれてありがとう。

続く！

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