2023年6月1日から長野移住開始。

家訓

「大丈夫!なんとかなる。」

   「やらない後悔よりやってからの反省。」


夫 LV.36 / 妻 LV.32

長女 LV.5 / 長男 LV.3 


2023/6/1~

千葉県から長野県に移住。

移住に伴うお金の話や家族での出来事を執筆します。

移住を検討している方の役に立てたら嬉しいな。

Unemployed, but moved to Nagano with my family.


無職だけど家族で長野移住 – 長野移住前から移住後の生活について。 (naganoijuu.com)


夕食は大好きなグラタンなわけ。

朝から夕方までグラトリをしていた昨日。

疲弊し過ぎた為か、子供達より早く寝てしまいました。

朝起きると、首が痛くて起きれません。

僕は知っています、これは完全にムチウチってやつな事を。

と言うよりも、身体全体が悲鳴を上げているのがわかります。

こりゃぁ「全身筋肉痛」ってやつや。

いけませんね、無理したら。

グラトリは若いうちにやるもんだと、身をもって体感している限りです。

子供達を保育園に連れて行く準備をして、出勤する妻と共に出発します。

その後に向かうのは、整形外科。

全身筋肉痛でムチウチの、コンデション最高な患者です。

いつも通り、診察を受けて薬を処方してもらった後はリハビリ。

リハビリのために、PTさんに電気を流してもらって思うのが、こんな日に「リハビリに来るもんじゃないな。」と。

一旦家に戻り、パソコンに座って作業しようとするも、襲ってくる眠気。

今日の予定は盛りだくさんな為に、お昼寝なんてしている時間が無いんですが、、、

気付いたら寝落ちしていました。

念のために、出発する時間にアラームを掛けていたので事無きを得ましたが。

友人が来て、テンション上がってグラトリなんかしている場合じゃないですね。

昼過ぎに、保育園に行き長男だけを連れて帰り、向かうは3歳児検診!と、思っていたら妻からの着信。

妻:「会社の事務の人から、移住支援金申請用の書類を貰ったんだけどどうする?」

夫:「3歳児検診行く前に、市役所持って行くから取りに行くよ。」

妻の職場に書類を取りに行き、保育園に長男だけを迎えに行きます。

長男と共に市役所に行って、移住支援課に書類を提出し確認してもらい無事に受理されました。

修正した書類なので、今回で移住支援金申請関係はこれで御終いだと信じたいです。

3歳児検診の受付時間が迫っているので、市役所から急いで家の近所の保健センターに向かい、到着後に母子手帳を渡して受付を済ませます。

3歳児検診に関して、長野に来る前に行けばよかったんですが、タイミングが合わず断念し、長野に来てから少しして案内が来たので今日に至ります。

いざ、長男の3歳児検診開始!と思った矢先。

事前予約の電話で保健センターに確認した際には、「母子手帳のみ持参大丈夫。」と聞いていたのに、受付の方から「書類ありますか?」「検尿ありますか?」「バスタオル持ってきてますか?」など。

電話で事前に確認した意味。

書類に関して、母子手帳が無いと書けない欄が多く、先に母子手帳を提出した理由。

謎は深まるばかりです。

書類の書ける欄だけを全て記入し、その中で検診がスタート。

担当する保健師さんが数名いて、3歳長男の発達確認や受け答え・身体測定・歯科検診などをたらい回しにされて、数名の保健師に受け答えする内容は全て同じ。

夫:「これってデジャブかな?」と、思う程に無駄な時間。

検診を受けながら感じるのは、「担当者1人で良くない?」です。

まぁ、そんなことを言ったところで何も変わらないので、淡々とこなしていきます。

待合室が無く、廊下で待たされる数十人の親と子。

周りの子供を見渡すと、走り回ったり、奇声を発したり、大泣きしたりと、カオスな常態。

親の中には、自分の子供が走り回っている中で携帯を見ている人も多数。

こういう場面をあまり見る事がなかったので、とても新鮮ですが。

夫:「このままでいいのか!日本人!」と、ツッコんでしまいたくなります。

そんな中、長男は僕の隣か膝の上でお利口さんにしていてくれました。

長男:「いい子にしててえらい?なでなでして~!」

我が家の子供が、輝いて見える瞬間です。

無事に、3歳児検診を終えて時計を見ると15:30、結局終わるまでに2時間くらい掛かりました。

お昼寝をしていない状態ですが、テンション高めな長男。

良く頑張りました。

そのまま、保育園に長女を迎えに行き、体操教室へ。

家に戻り、夕食の為にグラタンを作ります。

冬と言えば、グラタン・シチュー・鍋ではないでしょうか。

いつもは妻が料理を担当しているんですが、数日前から長女が楽しみにしていたグラタン。

長女:「たまにはお父さんが料理して!」の要望に応えます。

作り終わると、体操教室のお迎えの時間になっていました。

予定が詰まっていると、いつもより時間が過ぎるのが早く感じるのは僕だけでしょうか?

帰宅して、子供達がグラタンを見ると大発狂。

早々と風呂に入り、がっつきながらグラタンに夢中になる姿が可愛くて仕方ありません。

こういう姿を見ると、たまには「料理するのも悪くないなぁ。」と感じます。

妻よ。

結婚生活を続けてくれてありがとう。

続く!

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