移住を検討する中で問題になってくるのは「お金」である。
生活する上でも、非常に重要な事項だと思う。
僕の妻も「お金」が大好きで、お金を増やす勉強を欠かさないほど。
妻の口癖は「お金」がないと「愛」も消える。
現実的でとても素敵な女性です。
さて、本題となるのは移住支援金について。
スノーボードが好きで長野に移住すると言う友人がこんな制度ありますよ!って教えてくれたのがきっかけです。
その友人は2023年4月から移住を開始しています。
移住支援金とは、、、
条件をクリアして移住すれば移住支援金として「お金」が貰えますよ!って制度です。
起業支援金・移住支援金 – 地方創生 (chisou.go.jp)
世帯の場合は100万円以内(18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合は18歳未満の者一人につき最大100万円を加算)、単身の場合は60万円以内で都道府県が設定する額。
※2023年4月から子供一人30万円→100万円に増額されてます。
独身での移住は60万円
夫婦での移住は100万円
家族四人の場合は、計300万円貰えると言う大盤振る舞い。
以前から移住支援金の存在はなんとな~く知ってはいましたがしっかり調べていくと結構条件が厳しかったりします。
長野市就業・創業移住支援金(UIJターン就業・創業移住支援事業)のご案内 – 長野市公式ホームページ (city.nagano.nagano.jp)
移住するには引っ越しを含めて「お金」が掛かります。
自分たちが想像しているよりも掛かります!
僕らも移住支援金と言う大金が手に入るぜやっほい!と浮かれてちゃんと調べずにいたため、貰えるか貰えないか微妙な所です。
何事も準備がいかに大事か思い知らされている今日この頃。
もし、「移住するよ!」「移住を検討している!」方は真っ先に移住先を管轄にしている市区町村の移住相談窓口に相談し、移住相談窓口の職員の方にしつこいなぁと思われるくらいにでも説明を何回も受けたほうがトラブルも少なくなると思います。
移住支援金を受け取る条件でもある「移住前に窓口に相談し登録」なのでまずは電話かメールにて連絡をおすすめします。
移住支援金の申込み期日が移住した翌年の一月迄にと絶妙なラインであることを加味し、就業してから三か月以降に事業所に所定の書類を提出を踏まえ。
逆算すると遅くても移住は九月までにはしておかなきゃいけない計算になります。
詳しい申請内容等については実体験も含めて今後記述出来ればと思います。
妻よ。
結婚生活を続けてくれてありがとう。
続く!
Instagram・Twitter・TikTokの更新も行っていきますので遠い目で眺めていて下さい。
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