長野市子どもの体験・学び応援事業 (nagano-hakken.jp)

「みらいハッ！ケンプロジェクト」と言う名目で、￥30,000（年）のポイントを利用して、習い事や体験ができます。

子どもの体験・学び応援事業（「みらいハッ！ケン」プロジェクト） – 長野市公式ホームページ (city.nagano.nagano.jp)

夏になり、小学校での水泳にはまっている長女の為に、市が運営しているプールでの夏休み短期教室に行く運びになりました。

昨日に引き続き、小学生3日間短期水泳教室に向かう長女。

アクアウイング・アリーナ（長野運動公園総合運動場 総合市民プール） – Google マップ

ただ、今日連れて行くのは僕ではなく妻。

体操教室でもそうですが、いつもは仕事等で見れないので「自分の子供の成長を見たい！」と感じている、妻立っての希望です。

昨日、僕は長女の事を見学しませんでしたが、妻は水泳教室で楽しんでいる長女を見学する事が楽しみで仕方ないとの事。

長女もまんざらでなく、妻が行けることを知ってからは大喜び。

長女：「今日はお母さんと一緒に行けるんだ！嬉しい～！」

普通だったら、世のお父さんが言われて喜ぶシチュエーションですね。

水泳教室の時間になり、出発していった妻と長女。

長女：「お父さんはお留守番だね！はっはは～♪」

水泳教室の終わる時間になり、妻から電話が来ました。

妻：「ちょっとお買い物してから帰るね～。」

しばらくして、妻と長女が帰宅。

長女：「今日のお昼ご飯は！ピザパンです！」

妻と2人で出掛ける事の少ない長女が、おねだりしたそうです。

夫：「そういえば、水泳での長女はどうだったの？」

いつも、自分で何が出来ているのかすら教えてくれない長女。

妻：「だいぶ上達してたよ！」（初めは顔すら付けれなかった状態だったので）

妻が自分の眼で見てきた感想は、正直新鮮です。

夫：「そうなんだ！すごいね！」

妻：「けり出しから見ると、2mくらいは泳げるんじゃないかな？」

夫：「2m？？？w」

まあ、顔すら付けれなかった事を考えると、大きな大きな進化かもしれません。

妻：「しかも、普通のプールなら出来ないけど、遊びで飛び込みの練習とかもしてたよ！すごいよね！」

長女の成長が嬉しくて仕方のない妻。

長女の小学校で、2学期にどれだけ水泳学習があるかは定かではありませんが、来年も夏の時期に合わせて、短期だったとしても水泳教室に通わせるのは必要なのかもしれません。

妻よ。

結婚生活を続けてくれてありがとう。

続く！

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