2023年6月1日から長野移住開始。

家訓

「大丈夫!なんとかなる。」

   「やらない後悔よりやってからの反省。」


夫 LV.36 / 妻 LV.32

長女 LV.5 / 長男 LV.3 


2023/6/1~

千葉県から長野県に移住。

移住に伴うお金の話や家族での出来事を執筆します。

移住を検討している方の役に立てたら嬉しいな。

Unemployed, but moved to Nagano with my family.


無職だけど家族で長野移住 – 長野移住前から移住後の生活について。 (naganoijuu.com)


スノーボードがうまいやつの大半が5歳児なわけ。

タイトルを見て、ピン!と来たあなた。

それは、もう依存症です。

スノーボードと言う、覚せい剤以上の中毒性を持つ症状に侵されています。

病院には行かずに、真っ先にゲレンデに行きましょう。

僕もそうなんですが、敢えて言います。

夫:「お金を持った子供であると。」

僕の場合は、精神年齢が3歳。

今来ている、オリンピアンの彼は5歳。

我が家の子供達は、6歳と4歳。

全員、子供です。

スノーボード楽しい!お腹が空いたから食べる!眠いから寝る!

完全に、子供です。

でも、最高に楽しい毎日を過ごせている事に、感謝しなければなりません。

なにより、そんな僕と結婚生活を続けてくれている妻。

「最高」以外の言葉が出て来ません。

さて、今日も滑りに行くんですが、今日は子供達も一緒にセッションです。

昨日の夜から、滑りに行ける事を楽しみにしている子供達。

ただ、天候が、、、

夫:「子供達にとっては、ベリーハード!」

昨晩から続く大雪、午後からは風も強くなるようで、子供達にとっては間違いなくグッドコンディションではありません。

しかし、我が家の子供達。

朝早くから起きて、窓の外を見ながら「雪降ってるじゃん!いえーい!!」と、大喜び。

僕としては、ありがたい限りなんですが。

妻がその光景を見ながら一言。

妻:「完全にスノーボーダーだね!」と。

ただ、僕は知っています。

そんなことを言っている妻が、毎日の様に山の天気(ゲレンデの天気予報やSNS)を見ている事を。

夫:「お前もスノーボーダーやん!」と、心の中でいつも叫んでいるのは、内緒です。

僕を含めて、彼や子供達の滑りに行く準備が出来たので、白馬へと向かうんですが。

車内からテンション爆上げの子供達。

精神年齢5歳の彼も、我が家の子供達と同様のテンションで、一緒になってバカ騒ぎ。

うるさくて仕方ありませんが、幸せなので良しとしましょう。

今日のスタート地点は、白馬五竜スキー場。

駐車場で準備を済まして、ゴンドラに乗って山頂へ。

長女は、板の装着を自分で行い、長男の分は僕が準備して滑り出し。

心優しきオリンピアンの彼は、滑りたい気持ちを抑えて、地形等で遊びながらではありますが、子供達のスピードに合わせて滑ってくれています。

そんな中、ふと思ったんです。

夫:「子供達、意識してないだろうけど、普通に滑れる人間じゃない奴と滑っとるやん。」と。

プロを目指している子供達なら、発狂するレベルの彼。

そんな彼は、僕の子供達に対して。

彼:「めっちゃ上手じゃん!やばーい!」など、優しい言葉を、たくさんかけてくれています。

それに対して、長女は大喜び。

いつもより、気持ち上手な滑りをしているように感じます。

夫:「完全に親バカです。」

爆節の中、パークまで降りてパークを流すことに。

長女も長男も、いいづなでアイテムには行っているとは言え、本格的なパークは初体験。

長女:「ジャンプ台大きいね!飛べるようになるかな?」

長男:「僕は小さいのでもいいから、飛びたい!」

これが、世間で言う英才教育ってやつなのかもしれません。

そんな事を、意識した事もありませんが。

パークを流しながら、オリンピアンの彼の滑りを間近で見ていると。

子供達:「すごい!カッコいい!」と。

普通では出来ない経験を、たくさんさせてくれてありがとう。

手の掛かる子供達と、快く一緒に乗ってくれる彼。

僕の負担も減って、非常に助かります。

お昼の時間になったので、子供達にお昼ご飯を食べさせて、少し休憩を取ります。

滑りたい気持ちが、先行している子供達。

でも、まだ体力が幼児である事を、忘れるわけにはいきません。

まして、長男に関しては、お昼寝をしっかり取らないといけないお年頃。

そんな事を、忘れていない僕は、事前にヘルプを呼んでおいたんです。

いいづなで、仲良くなったスキーヤーの友人。

子供達も、スキーヤーの友人の事が大好きなので、登場した際には大喜び。

オリンピアンの彼、スキーヤーの友人に囲まれて、幸せいっぱいの子供達。

少し早いですが、午後は少し流した後、下山して車でお休みさせます。

あまり無理させると、風邪を引くリスクも高くなりますし。

僕等が下山して暫くしてから、彼も下山してきました。

彼:「お腹空いちゃったから、ご飯食べ行こう!」

行き先は、髙橋家 TAKAHASHI-KE – Google マップ

3食ラーメンでも行ける程に、ラーメンが好きな子供達。

彼も、ラーメンが大好き。

僕も、ラーメンが大好き。

総じて、みんな子供です。

いくら年を取っても、全員揃って子供です。

実年齢と、精神年齢低めの集団で食べるラーメン。

幸せの何物でもありません。

※Hakuba47のオフィシャルInstagramに、僕と子供達の歩いている時の写真が掲載されていて、妻と大喜び。

完全に、盗撮ですがw

データを貰えたら、家に飾ろうと思います。

妻よ。

結婚生活を続けてくれてありがとう。

続く!

Instagram・Twitter・TikTok・YouTubeの更新も行っていきますので遠い目で眺めていて下さい。

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