どんな状況であったとしても、毎日滑りたい。
雪山皆勤賞にしたいわけではないんですが、雪がいつまでもあるわけではないのと、毎シーズンが終わってからいつも思うんです。
夫:「もっともっと滑りたかった。」と。
自分の心と体が一致しない日もあるので、滑りに行けないのは仕方ない事なんですが。
と言う事で、今日は滑ります。
昨日、オフにした事で身体は休まり、先走る心を抑えつつ準備を整えます。
子供の行事や用事、妻の勤務などで行けない事を考えると、「行ける時に行く。」が非常に重要です。
朝起きてからの日常作業は相変わらずですが、車に板や着替えなどの荷物を運び込み、自分の準備はいち早く行い準備は万端。
子供達の保育園に行く準備も済ませて、いつも通りの時間に出発します。
仕事に行く妻を見送り、子供達を保育園に預けた後は、白馬に向かって一路突き進みます。
約1時間でHakuba47に到着し、ブーツを履いてゴンドラへ向かうんですが、、、
ゴンドラ乗り場には、もうすでに列が出来て混んでいました。
5分ほど待ってから、ゴンドラに乗り込み中腹へ。
ゴンドラ内からも確認出来ましたが、リフトに並ぶ大量の「人、人、人。」の列。
ゲレンデ大繁盛ですね。
列を見て推測するに、年始休みの残党とチャイナが蔓延っているのではないでしょか。
ゴンドラを降りて、滑り出そうとパークの方に行くと、フィッティングゾーンに溢れかえる人の群れ。
この時、思ってしまったんです。
夫:「来るゲレンデ間違った。」と。
白馬全山シーズン券を、持っているが故の柵に囚われていました。
夫:「リフト券の値段の高い所に行こう。」が、敗因です。
Line-Cのクワッドリフトに数本乗車し、パークリフトに数本乗車。
滑りつつも、リフト待ちの時間が長すぎて心折れてしまいました。
休憩所に置いたバックパックを回収し、下山コースで帰路に就きます。
滞在時間は、約1時間半。
ここから、他のゲレンデにはしごしてもいいんですが、少し前に五竜から栂池にはしごしていった時に、リフト待ち渋滞を食らった時のことを考えると、そんな気にもなりませんでした。
それと、行かなかった理由がもう一つあって。
夫:「今日(1/5)からいいづなでナイター開始!」なんです。
赤倉ローカルの友人と、七瀬の友人とナイターを滑る約束もしているので、リフト待ち時間を気にして滑らず、ナイターを全力で楽しみたいと思います。
白馬から帰宅して、パソコン作業を終わらせようとしたんですが、な~んか気分が乗らず、特にやりたい事があるわけでもなく、眠いわけでもないんですが。
こんな時は、だらだらするに限りますね。
ソファで携帯をいじり、夕方までのんびりと過ごしてから子供達を保育園に迎えに行きます。
家に戻り、子供達を風呂に入れてから夜ご飯を食べさせて、仕事終わりの妻を迎えに行った後、そのままの足でいいづなリゾートスキー場に直行。
仕事終わりの七瀬の友人が、「先に滑っている!」の連絡を受けたので、凍結した道路に気を付けながら急ぎます。
到着する少し前に、赤倉ローカルの友人からも「到着したよ!」の連絡。
夫:「みんな、ナイターを楽しみにしていたんですね。わかります。」
赤倉ローカルの友人と駐車場で合流して、リフトに乗りゲレンデを見ていたんですが、先に滑っているはずの、七瀬の友人が見当たりません。
携帯を見ると。
七瀬の友人:「壁で吹っ飛ばされて、前腰叩きつけられて絶賛死亡中!」との連絡。
友人と、リフト上で爆笑してしまいました。
夫:「雪付いてないのに壁で遊んだらあかん!」
しかも、下は圧雪と言うよりほぼアイスバーン。
夫:「コンクリやアスファルトに叩きつけられるのと同じや。」
そんな、やられている休憩している七瀬の友人は放っておいて、赤倉ローカルの友人と滑って少しすると、休憩所から復活した七瀬の友人登場。
さすが、若いだけあって回復も早い!
わちゃわちゃ楽しく滑り、赤倉ローカルの友人は1時間ほどで帰る事に。
その後、七瀬の友人とリフトラストまで滑ってから帰宅したんですが。
家までの帰宅時間が約30分。
やはり、近くて最高のゲレンデです。
近いに越したことがない。
行くまでの時間も、帰りの時間も、早いに越したことはありません。
また、ゲレンデ自体に人も少なく、気温も良い感じに下がって滑り易いのなんの。
これで、雪が降ってくれれば尚良しです。
今後も、リゾナイ(ナイター)が休みの日曜日と月曜日以外は、出来る限り滑りに来ようと思います。
妻よ。
結婚生活を続けてくれてありがとう。
続く!
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