便秘気味の長男さん。
まだ、おむつがとれていないので、いつもう〇ちをする際はスタンディングスタイルでワンメイクを決めるんです。
しかし、お世話大好きな長女が長男の名前を呼びながら、邪魔するので長男はうまくライン取りを決めれずに喧嘩する日が度々起こります。
長女：「〇〇（名前を呼びながら）くん！うんちはトイレでするんだよ！」
そんな長女も4歳近くまでは、トイレに行けるようになっていたものの、うんちをする時はおむつでスタンディングスタイルでワンメイクを決めていました。
しかも、僕や妻が長女に「うんちするの？」などと聞くと、「あっち行ってて！」と怒っていたのが、つい最近の出来事の様に感じます。
それが今となっては、しっかりとトイレでうんちまで出来るようになり、うんちをした際には長女がサイズ感や数まで報告してくれます。
報告してくれなくてもいいんですが、本人が気の済むように育てる放任なので聞いているようで聞いていません。
そんな中、ひそかにスタンディングにてワンメイクを決めた長男。
リビング内に、香りが漂います。
これも、子育ての宿命です。
さて、約1か月前に長女の乳歯（前歯の下の歯左側）が抜けたんですが、続いて前歯の下の歯右側がぐらついてきているようです。
長女の乳歯が抜けたわけ。 – 無職だけど家族で長野移住 (naganoijuu.com)
とりあえず、左の永久歯がしっかり生えてきているのも確認しているので、かかりつけの歯医者さんに連絡します。
長女本人が、ぐらぐらしている歯をしきりに触ってしまっているので、こういう時はさっさと抜いてもらうに限ります。
連絡すると、夕方の時間であれば対応可能と言う事なので、その時間に予約をして予約時間になってから歯医者へと向かいます。
歯医者に着いてから、すぐに呼ばれて診察開始です。
長女と歯科衛生士さんがレントゲンを撮影しに行き、終わってから診察台へと直行。
医師がぐらついている歯を確認し、塗るタイプの麻酔を長女の下の歯茎へ塗布します。
以前、乳歯を抜いた際も虫歯を治療した際も、比較的おとなしく良い子にしてくれる長女。
しかし、長女の歯が小さいことで、ペンチみたいな器具で乳歯を挟めずに医師が苦戦していたことは内緒です。
今回も、麻酔後は物の数秒で乳歯を抜歯完了しました。
いつも助かります。
本当に感謝しています。
抜いた乳歯は、乳歯入れを選ばせてくれる今の歯医者さん。
前回の入れ物はピンクを選んだ長女ですが、今回は赤を選びました。
お会計を済まし、脱脂綿を嚙みながら帰る長女。
家まで歩いて数分なので、長女がもごもご何かを言って来ていますが、よくわからないので無視します。
家に着いて、新しい脱脂綿に変え少ししてから長女が「帰る途中で口から血が垂れそうだったんだよ！何回も言ったのにお父さん無視してた！」と、お説教を食らってしまいました。
夫：「それはどうもすみません。」と、平謝りです。
家に戻り、仕事終わりの妻が帰ってきました。
抜けた歯を、嬉しそうに妻に見せびらかす長女。
前回の時同様に、寝る時「布団の上に歯を置いてコインを貰うんだ！」と、意気込んでいます。
抜けた歯とコインの文化は未だによくわかっていませんが、長女が嬉しそうにしているので、良しとしましょう。
すると、横にいた長男もコインが欲しいみたいで、しきりに歯はいつ抜けるのかを訪ねてきますが。
さすが3歳児。
物の見事に、こちらが言っている事を理解してくれません。
夫：「長男が、お姉ちゃんと同じくらいまで大きくなったら歯が抜けるんだよ～。」
長男：「そうなんだ！じゃあ、僕の歯は明日にでも抜けるんだね！」と。
これこそ、我が家のあんぽんたんの本領発揮。
歯が抜ける事は理解していますが、まだ未来や過去の話は通じません。
まぁ、そのうち理解してくれることを祈って長男にはゆっくり教育していこうと思います。
妻よ。
結婚生活を続けてくれてありがとう。
続く！
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